香取慎吾、共演したフクロウに恐る恐る初タッチ「すごいフワフワしている…」
俳優の香取慎吾が24日、都内で行われた映画「犬も食わねどチャーリーは笑う」公開記念舞台あいさつに岸井ゆきの、メガホンをとった市井昌秀監督とともに出席した。
「人生で鳥と接したことなくないですか!?」と戦々恐々
俳優の香取慎吾が24日、都内で行われた映画「犬も食わねどチャーリーは笑う」公開記念舞台あいさつに岸井ゆきの、メガホンをとった市井昌秀監督とともに出席した。
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香取にとって、「凪待ち」(白石和彌監督)以来3年ぶりの映画主演作品。市井点線による小説「犬も食わねどチャーリーは笑う」(小学館)が原作で、裕二郎(香取)とその妻・日和(岸井)の夫婦喧嘩をコミカルに描いたブラックコメディーが展開される。
この日、ステージにはフクロウのチャーリー(本名:マルちゃん)も登場。愛くるしい姿で観客を魅了し、映画で共演した岸井もチャーリーを手慣れた様子でなでていた。しかし、共演したはずの香取の表情はやや硬く、「久々に会えてとってもカワイイ」とやや棒読みだった。
司会者から「撮影中、(チャーリーと)接近していた情報は入っていない」と言われ、さらに市井監督からも「慎吾さんが触っているの見たことがない」と指摘。香取は「犬や猫はなんとなく知り合いじゃないですか。人生で鳥と接したことなくないですか!?」といい、「ゆきのちゃんは初日から普通に触っていたけど、ガーッてくるかもしれないのに……」とフクロウに対して戦々恐々だった。
それでもフクロウの背後から恐る恐る手の甲を近づけ、なでなでした香取。初めてのタッチに「すごいフワフワしている……。かわいいです」と笑顔を浮かべ、その後も何度がお触りしていた。
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【写真】フクロウに恐る恐るタッチする香取慎吾の別カット