朝倉未来、「Breaking Down」の果たす役割に持論 「格闘技を知らない人にも認知してもらう」
格闘家の朝倉未来が、アドバイザーを務める格闘技イベント「Breaking Down」について持論を語り、共感を呼んでいる。
「Breaking Down」をきっかけに格闘技人口が底上げされることに期待
格闘家の朝倉未来が、アドバイザーを務める格闘技イベント「Breaking Down」について持論を語り、共感を呼んでいる。
「Breaking Down」は、1分間最強を決める格闘技イベント。先日は「Breaking Down 5」が開催され、大きな話題を呼んだ。
その中で未来は「BreakingDownがきっかけで格闘技を始めて頭角を表す未来の格闘家もいると思う」と自身のツイッターでつづり、次のように続けた。
「格闘技を知らない人にも認知してもらうことが競技人口の底上げになる 何といっても俺たち兄弟もアウトサイダー出身だからね」
未来と弟の海は、前田日明氏がプロデュースする総合格闘技大会「THE OUTSIDER」出身。だからこそ、「Breaking Down」の価値を強く認識しているようだ。未来は「アウトサイダーに出始めた時、全くプロなんて目指してなかった」とも語ったが、「Breaking Down」から自身のような存在が出てくる可能性もあるのかもしれない。
これらの投稿に、ファンからは「競技人口増えて欲しいですよね」「1分マッチかもしれないけど、そこから可能性を出す人もたくさん居ると思う!!」「やっぱターニングポイントって有りますね」「チャンスを貰えた方は、これを機に頑張って欲しいですね」などの声が寄せられていた。