映画コメンテーターの有村昆が愛車「テスラモデル3」のデロリアン風カスタムに挑戦している。自身のYouTubeチャンネル「有村昆のシネマラボ」を10日に更新し、“近未来”な車体へと変貌を遂げたことを明かしている。

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　数回に分けてカスタムの模様を紹介している同チャンネル。今回はドアハンドルやフロントスポイラー、タイヤのホール、さらに運転席のモニターを可動式へとカスタムだ。

　ドアハンドルはなんとスマホと連携。有村が近づくと自動でハンドルが飛び出す使用となっている。さらにドアハンドルはブルーライトで光る。有村は「ライトセーバーにしか見えない」と大興奮だ。

　さらに驚くべきはその性能。パワーハンドルにオートクロージャーと近未来的な機能を搭載している。

　さらに、外装もデロリアンに寄せた仕様にカスタム。運転席のハンドル周りも細部までこだわり抜いている。

　有村は「感動して言葉が出ないです」「こんなの見たことあります？」と絶賛。「テスラモデル3を持ってらっしゃる方も結構いると思うんですけど、ここまでやっているのは見たことないですね」とその仕上がりに驚きに様子だった。

　大きく完成に近づいたデロリアン風カスタムだが、まだ続編もある模様。今後どういったこだわりの1台に仕上がるのか注目だ。