反町隆史「昼寝休憩をしたい」 「相棒」撮影時に水谷豊も驚き「本当によく寝るね」
俳優の反町隆史が20日、都内で行われた「ベネフィット・ワン新CM発表会」に登壇した。CMで共演した女優の大友花恋とともに、仕事についてのトークを展開した。
大友花恋は反町を絶賛「楽しい撮影でした」
俳優の反町隆史が20日、都内で行われた「ベネフィット・ワン新CM発表会」に登壇した。CMで共演した女優の大友花恋とともに、仕事についてのトークを展開した。
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新CMで社長役を演じる反町は「何パターンか撮って、(大友と)息がぴったりじゃないとうまくいかない場面もあったんですけど、うまくいったと思う」と振り返った。反町の事務所の後輩でもある大友は「反町さんは社長のイメージそのままで、緊張もほぐれて、楽しい撮影でした」と持ち上げた。
MCが「仕事をする上で大切にしていることは」と尋ねると、反町は「準備ですね。役をいただいたときに、台本を読みながらの自分の中の準備が大切になってきます。監督と話しながら現場に入るのですが、その前に役を理解する上での準備が大切だと思います」と答えた。
また、「仕事において心がけていることはなんですか」という質問には反町は「バランスよくということですね。仕事でもプライベートでも、希望としては120点を取りたいという気持ちはあるんですけど、80点を目指してますね。80点を取り続けることが、継続は力なりじゃないですけど、形となって、自分の力となると思っています」と熱弁した。
「一から福利厚生をつくれるとしたら、どんなものがいいでしょうか」と質問が上がると、反町は「僕は実は昼寝をしたいタイプなので、昼寝をして、3時のおやつをたべて、15分くらい昼寝休憩をしたい。そうしたことによって集中力が増すんですよね。台本を覚えるときは寝不足だと集中できないんですよね。15分でも寝ると集中できる。そういった仮眠休憩みたいなことができる福利厚生を作りたいですね」とおちゃめな答えを導き出した。また、反町は「ドラマ『相棒』(テレビ朝日系)のときもよく昼寝をしていて、水谷(豊)さんから、『本当によく寝るね』と言われていました」とエピソードを明かしていた。
ベネフィット・ワンは、官公庁や企業の福利厚生業務「ベネフィット・ステーション」の運営代行サービスを行っている企業。同サービスでは、国内15611の企業・団体、約1126万人の会員に対して、140万件以上のサービスを優待価格で提供している。反町と大友を起用した新テレビCMは26日より放送を開始する。