川島海荷、芸歴15年で成長を実感「ちょっとずつ大人に」 理想の夫婦像は「親友」
女優の川島海荷が、芸能人同士の“結婚生活”に密着するABEMAの恋愛番組「私たち結婚しました」のシーズン3に出演する。
「恥ずかしくて見られなかった」作品への出演
女優の川島海荷が、芸能人同士の“結婚生活”に密着するABEMAの恋愛番組「私たち結婚しました」のシーズン3に出演する。
韓国で2008年から約9年間レギュラー放送されたヒット番組(※1)を日本版にリメイクした本作。結婚式や新居の準備、寝室での様子などの夫婦の様子が収められており、総視聴者数は100万人を突破。ABEMAの恋愛番組において20歳から34歳の女性視聴者数1位を記録した。(※2)
シーズン1では21年に野村周平とさとうほなみ、白洲迅と堀田茜のペアでスタートし、続くシーズン2では浅香航大とトリンドル玲奈、塩野瑛久と足立梨花が出演。今回、新シーズンに登場する川島だが、近年は舞台、ドラマなど「女優」としての活動をさらに広げており、こうしたプライベートな姿を存分に見せることには、少し気恥ずかしさがあるという。(取材・文=東田俊介)
「台本もなく、自由にやらせてもらっていたので、楽しんでやらせてもらってはいるんですが、何より“照れ”が……たぶん、放送チェックもできないと思います(笑)。この作品自体、シーズン1と2に共演した方が出演していたので知ってはいたんですが、視聴者として(結婚生活に対して)恥ずかしく感じるところもありました」
共演する中田圭祐とは初対面。そうした意味での緊張がある上、実年齢が「年下」との夫婦生活を送っている。
「同い年の弟がいるので、それを考えるとちょっとぞわっとしますけど(笑)、過ごしてみると、あまり気にはならなかったですね。お互い人見知りとのことで、『距離が縮められなかったらどうしよう……』なんて思っていたんですが、だんだんとお互いのことがわかってきて、精神年齢も高い方だなと思っています」