【愛車拝見】専門家の個性派カーがズラリ…「傷にもそれっぽさ」「爽快感が半端ない」の熱い思い入れ
車業界の専門家は、実際にどんな車に乗っているのか――。ENCOUNT編集部は、この素朴な疑問に答えるべく、日本最大級の中古車情報メディア「カーセンサー」編集部員の愛車を“徹底調査”した。4人のオーナーの個性派の1台には、それぞれのこだわり&お気に入りポイントが。熱い思い入れを、今回は“番外編”として紹介する。
“徹底調査”で大集合 外車バン、国産軽スポーツカーなどなど
車業界の専門家は、実際にどんな車に乗っているのか――。ENCOUNT編集部は、この素朴な疑問に答えるべく、日本最大級の中古車情報メディア「カーセンサー」編集部員の愛車を“徹底調査”した。4人のオーナーの個性派の1台には、それぞれのこだわり&お気に入りポイントが。熱い思い入れを、今回は“番外編”として紹介する。(取材・文=吉原知也)
今年4月に編集長に就任した井上恵利さんの愛車は、中古98万円で手に入れた「ジープ・ラングラー(TJ型・サハラ・ハードトップ)」。ディープベリルグリーンパールコートの純正カラーが自慢という。
こだわりは、車体に貼ったステッカー。アメ車らしく、アメリカの自動車関連企業のロゴやキャラクターのものを選んでいる。キズやサビもあえてそのまま。「買った時に付いていたこの傷も、それっぽさが出ていていいんですよ」…と言いつつ、運転席側のドアにサッカーJ1・清水エスパルスのシールも貼っており、サポーターであることもちゃっかりアピールしている。
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「こだわって選んでいます」