女優でタレントの平愛梨が2日、都内で行われたUGG「母の日ギフト」贈呈イベントに出席した。

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　頑張るママを代表して、同ブランドのサンダルをプレゼントされた平は「1足だと思っていたんですけど、まさか子どもたちにまであるとはビックリで、かわいすぎてうれしいです。3番目の子はちょっと前に歩き出して、まだ靴を1足も持っていないので、すごくうれしいです」と大喜び。

　母の日に関するエピソードを尋ねられると、母親だけではなく祖母にもプレゼントをしているそうで「私の母がそういう風にしていた人で、私も小学校5～6年生くらいのときから祖母にもお手紙と何かプレゼントをしていました。お年玉で買ってました（笑）」と回顧したが、1人での買い物は苦手だそうで「その人の写真をケータイに出して、店員さんに見せて『これに合うものを』って相談と、ケータイ画面に（洋服を）合わせて見て、大丈夫かなって。キャイ～ンのウド（鈴木）さんにプレゼントするときに難しすぎて、ウドさんの画像を画面に出して選んでいますね」と打ち明けた。

　また、仕事と母親を両立させるコツを尋ねられると、24時間、子どもたちと一緒にいるため、仕事をしている時間が唯一、1人になれる時間だそうで「お家に帰って玄関を開けたらもう現実なんですけど、お仕事をやった分“さあ、頑張ろう”みたいな、お仕事がチャージになっていて、これがあるから子どもたちにも優しく接することができたりするので、今は仕事に支えてもらっている感じです」と吐露し、リフレッシュ法については「お風呂に浸かることですね。最近は夫（サッカー日本代表DF長友佑都）も（午後）9時くらいになると『愛梨、お風呂に入っていいよ』って言ってくれて、お風呂に浸からせてもらえるんです。パパがいるほうが子どもたちもビシッとなるので、パパがいるだけで早く寝てくれるんですよ。パパがいるだけで態度が変わる3人なので（笑）、すごくありがたいですね」と感謝。入浴は「本当にホッとするというか、1日の疲れをとともに流している感じで、1日1日切り替えられています」と笑顔を見せた。