玉木宏「原作の絵に近づきたくて…」 鶏むね肉生活&週3ジムの“ストイック役作り”
俳優の玉木宏が19日、都内で行われた映画「極主夫道」(6月3日公開)の最速試写会イベントに出席した。玉木は「窮屈な世の中がまだ続いているので、それを忘れていただけるような内容にできたと思います」と胸を張った。
映画「極主夫道」最速試写会イベントに出席
俳優の玉木宏が19日、都内で行われた映画「極主夫道」(6月3日公開)の最速試写会イベントに出席した。玉木は「窮屈な世の中がまだ続いているので、それを忘れていただけるような内容にできたと思います」と胸を張った。
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累計550万部の同名コミック(著:おおのこうすけ/新潮社「くらげバンチ」連載中)を原作に、20年に日本テレビ系でドラマ化された同作。劇場版でも玉木が“史上最強の主夫”龍を熱演している。玉木は「心強い頼れるメンバーばかり。ドラマのときと変わらず、楽しくやらせていただきました」と撮影を振り返った。
イベントでは作品のタイトルにかけて、出演者たちが最近極めていることをフリップに書いて発表する一幕も。玉木は「極“鶏胸肉”道」としたため、「原作の龍の絵に近づきたくて、体作りから始めた。トレーニングも少し変えて、映画のときは鶏むね肉を1日1.2キロ食べて、炭水化物はほぼとらなかった」と役作りについて告白。イベントに同席したMEGUMIからは「主演で忙しいのに、朝6時くらいから週3日ジムに行って、鶏肉を食べて撮影していた。めちゃくちゃストイック」と称賛されていた。
この日のイベントには玉木、MEGUMIのほかに、川口春奈、竹中直人が登壇した。
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【写真】観客全員がマスクとサングラスを着用…玉木宏、川口春奈らが出席した映画「極主夫道」最速試写会イベントの集合ショット