ハライチ澤部、“しんのすけ”のふんどしプレゼントに赤面「すごい恥ずかしい！」

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ENCOUNT編集部

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お笑いコンビ「ハライチ」の岩井勇気と澤部佑が3日、都内で行われた「映画クレヨンしんちゃんもののけニンジャ珍風伝」（4月22日公開）完成披露試写会に出席した。これまでの全ての映画作品を鑑賞してきたと言う岩井は「30作品目にして今回が一番面白い作品になりました。間違いないです」とアピールした。

映画「クレヨンしんちゃん」最新作に漫才師役で出演

　映画「クレヨンちんちゃん」30周年、そして第30弾となる今作で、ハライチの2人は春日部で行われるカスカベ花火大会の前説として漫才を披露する本人役で出演し、この映画のための新ネタも書き下ろしている。この日のイベントには、同じくゲスト声優を務める川栄李奈と、橋本昌和監督、しんのすけが登場した。

　澤部はしんのすけから「もっとお近づきになれたら」と「さわべ」と書かれたおそろいのふんどしをプレゼントされると、「すごい恥ずかしい！」と赤面。しんのすけから「これからは2人でふんどし芸人としてやっていきますか」と新コンビ結成を持ちかけられていた。

　ハライチの2人は、映画のテーマにちなんで登場した日本忍者協議会の忍者たちとともに手裏剣投げなどの忍術に挑戦。「話術も忍者の条件の一つ」として、本物の忍者に認定されていた。