太田光が今、撮りたいドキュメンタリー作品は「渡部と東出の1日を追いかけたい」

お笑いコンビ「爆笑問題」の太田光が「TBSドキュメンタリー映画祭 2022」(18日~24日・ヒューマントラストシネマ渋谷)のアンバサダーに就任することになり、11日、東京・渋谷の東京カルチャーカルチャーで会見イベントが行われた。

「TBSドキュメンタリー映画祭 2022」アンバサダーに就任した太田光【写真:ENCOUNT編集部】
「TBSドキュメンタリー映画祭 2022」アンバサダーに就任した太田光【写真:ENCOUNT編集部】

個人的に興味があるのはあさま山荘事件

 お笑いコンビ「爆笑問題」の太田光が「TBSドキュメンタリー映画祭 2022」(18日~24日・ヒューマントラストシネマ渋谷)のアンバサダーに就任することになり、11日、東京・渋谷の東京カルチャーカルチャーで会見イベントが行われた。

 同映画祭はTBSによる新ブランド「TBS DOCS」の作品を集めたもので、21年に22作品を上映した昨年に続き、2回目。司会から「ドキュメンタリーは見ますか」と水を向けられた太田。「TBSで言えば、『情熱大陸』か。あんまり見ないですね。最後に映画館で見たのは、『ゆきゆきて、神軍』『全身小説家』かな」と、アンバサダーらしからぬ答え。

 今回の就任を受けて、何本か見たそうで、「『戦争の狂気 中東特派員が見たガザ紛争の現実』は特派員がイスラエルからパレスチナに入って、ロケット弾を迎撃する姿を捉えている。これだけ長いものを見たのは初めて。絵に力強さがあった。ウクライナの話もあるけど、パレスチナ問題はずっと続いている。こんな爆撃が続いていることは若い人は知らないかもしれない。ウクライナのこともあって、今見るべき作品になっている」と真面目に語った。

「自分が監督するとしたら?」と聞かれると、「映画業界における性犯罪を。監督が女優にセクハラをしているとか、ああいうのは許せない」と話した。女優への性被害を巡っては、一部で映画監督の榊英雄氏が女優から訴えられていると報じられたばかり。

 太田は続けて、「渡部(建)と東出(昌大)の1日を交互に描いてみたい。(相方の)田中(裕二)を1日追ってみたい。隠しカメラでね」とジョーク混じりで返した。また、「密着取材されるとしたら」には、「面倒くさい。うざいので、イヤですね。断っていると思います」と話した。

 イベントでは毒舌ジョークを飛ばしながら、「『石破茂・嫌われた男』いや、『嫌われた正論(10人の証言)』は見ました。石破さんって、ぱっとしないじゃないですか。なんで、こうなったのかを追っかけている。総裁になれない理由を10人に聞いている。秘書や菅(義偉)さんにインタビューしている。思った通り、人付き合いが悪いから総理になれない」とバッサリ。

 個人的にはあさま山荘事件に興味があるそうで、「あさま山荘事件は小学生だったけども、親がテレビにくぎ付けだった。家電売場のテレビにも人だかりができていたが、あれは視聴率が記録的だった。テレビは通行人の足を止められるか。あの時代と今のテレビの注目度は違う。今もう一度見たいかな」。時事ネタも絡め、硬軟取り混ぜて、語っていた。

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