【ドクターホワイト】佐久間役の高橋文哉、主演・浜辺美波を絶賛「すべてが優れすぎ」

浜辺美波が主演を務める月10ドラマ「ドクターホワイト」(カンテレ・フジテレビ系、毎週月曜午後10時)の第4話放送回でキーマンとなる高橋文哉からコメントが届いた。高橋は研修医の佐久間新平役を演じている。

研修医の佐久間新平役を演じる高橋文哉【写真:(C)カンテレ】
研修医の佐久間新平役を演じる高橋文哉【写真:(C)カンテレ】

第3話では柄本佑が月9と月10に異例のW出演し話題

 浜辺美波が主演を務める月10ドラマ「ドクターホワイト」(カンテレ・フジテレビ系、毎週月曜午後10時)の第4話放送回でキーマンとなる高橋文哉からコメントが届いた。高橋は研修医の佐久間新平役を演じている。

 今放送回では、CDT(総合診断協議チーム)の活動が軌道に乗り、麻里亜(瀧本美織)は「あとは外科からの信頼を勝ち取れれば」と意気込む。そんななか、仙道(高橋努)に目をかけられ外科へ配属になった研修医の佐久間は、高校時代の恩師・鳥羽泰三(橋爪淳)と再会する。

 合唱部の顧問として大会を控えている鳥羽は、肝臓血管腫と診断され、真壁の執刀で腫瘍の摘出手術を受けることになっていたというストーリーだ。恩師の病気と向き合う佐久間が、人として、医師として、大きな壁にぶち当たる展開となっている。

 高橋は自身の役どころについて「佐久間は、一人だけ若い医師、かつ明るい愛されキャラなので、殺伐としたシーンに登場すると、少しホッとしていただけるような存在なのかなと思います。また、彼なりの熱量やモチベーション、向上心の高さがあると思っていて、他の人たちよりもワントーン高いテンションでいるような雰囲気作りを意識して演じています」と説明。

 また主演の浜辺については「すごく尊敬できるところが多い方で、同い年とは思えないくらいです。現場での気遣いなど含めて、すべてが優れすぎているんです。もちろんお芝居もすごく魅力的」と褒める。

 さらに「毎回、長ゼリフがあるのですが、他のキャストがたくさんいらっしゃる中でどーんと構えて、よどみなくバシッとキメる同じ年の方がいらっしゃるというのが、僕にとっていい刺激です。ご一緒させていただいて、ありがたい刺激を日々受けながら撮影しています」と感謝を述べた。

 1月31日に放送された同ドラマの第3話は、狩岡将貴役でレギュラー出演中の柄本佑が、直前に放送された“月9ドラマ”「ミステリと言う勿れ」(第4話)にゲスト出演したことで、月9と月10に異例のW出演。SNS上では「いろんな顔を魅せてくれた」「柄本佑祭り」などと話題となったほか、元・乃木坂46で女優の堀未央奈も小児科医役でゲスト出演し、話題になっていた。

次のページへ (2/2) 【写真】高橋文哉と浜辺美波のドラマカット
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