女優・北川弘美の長男、次男、夫が新型コロナウイルスに感染し、自身は「ほぼ陽性」と医師に言われて隔離生活に入っていたことが1日までに明らかになった。北川が1月27日のブログで、まず家族3人が発熱し、ほぼ無症状の自身は自宅の抗原検査キットで陽性が判明したことを報告。31日には自分以外の家族3人が病院で行ったPCR検査の結果が陽性だったことを明らかにした。

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　北川は1月27日のブログで「家族が発熱しました…オミクロン株が流行って今、すぐにpcr検査を受けるようになっていました。長男、次男、夫が検査に。無症状？　に近い私は検査が受けられず。(お願いしたら受けられたかもしれません)帰宅し、不安になった私は自宅にあった抗原検査キットで自主検査。結果は、まさかの、、、陽性？！　急いで前日に家族がpcr検査したクリニックに電話し、どうすれば良いか相談。先生からは、抗原検査で陽性であれば、ほぼ陽性だと言われ隔離生活に。まだ家族のpcr検査結果が出てないのにもかかわらず、家族全員がほぼ陽性確定となりました、、、私は軽症でしたが、夫と長男は高熱で少し辛そうでした。次男は鼻が垂れている程度の症状でした。経験し思ったのが新型コロナの知識はこの二年間でかなりあるような気がしてましたが、いざ感染の可能性があるとなったらハッキリとした情報が実はわかっておらずあたふたしました」と報告した。

　また1月31日のブログには「pcr検査の結果が出ました。三人同時に受けた検査でしたが、長男のみ翌日。夫と次男は検査日の翌々日に連絡がきました。結果は全て陽性…医師の指示により発症日の決定、今後の自宅療養の注意事項の説明がされました。幸運にも軽症の家族にホッとしてます」と明かしている。