「劇場版 呪術廻戦 0」今週中にも興収100億円突破へ 2月12日には超重大発表も
「劇場版 呪術廻戦 0」(東宝)が公開から38日間で719万人以上を動員し、興行収入も98億円を突破。100億円突破は時間の問題となった。
昨年12月24日に公開され大ヒット、38日間で興行収入98億円を突破
「劇場版 呪術廻戦 0」(東宝)が公開から38日間で719万人以上を動員し、興行収入も98億円を突破。100億円突破は時間の問題となった。
主人公・乙骨憂太と特級過呪怨霊となってしまった幼なじみ・祈本里香による「愛」と「呪い」の物語である今作。圧倒的クオリティーで描かれるアクションシーンや、先日本編カットが解禁されたTVアニメシリーズでおなじみの人気キャラクターが多数活躍する映画オリジナルシーンの評判も高い。
昨年12月24日の公開後、1月30日までの38日間で、全国411館(IMAX33館含む)で計719万1107人を動員し、興行収入は98億3964万4200円を記録している。
2月5日よりMX4D、4DX、ドルビーシネマでの上映が決定していたが、さらにファンの要望に応える形で、2月12日にTOHOシネマズ日比谷にて、豪華キャスト陣も登壇する大ヒット御礼舞台あいさつの実施が決定。
公開後初となるこの舞台あいさつには、本作の主人公・乙骨優太役の緒方恵美、特級過呪怨霊となってしまったヒロイン・祈本里香役の花澤香菜、最強の呪術師・五条悟役の中村悠一、最悪の呪詛師・夏油傑役の櫻井孝宏が集まり、本作が大ヒットして感じた周囲の反響や、公開後の今だから話せるアフレコ時の舞台裏などを語る。そして、この舞台あいさつの壇上では「呪術廻戦」に関する超重大発表も行われるという。
動員数、興行収入推移は下記の通り。
公開3日間 動員:190万8053人/興行収入:26億9412万8150円
公開11日間 動員:431万4027人/興行収入:58億7306万4900円
公開18日間 動員:567万1950人/興行収入:77億1408万4650円
公開24日間 動員:628万8404人/興行収入:85億7642万9150円
公開31日間 動員:681万2266人/興行収入:93億1047万7450円
公開38日間 動員:719万1107人/興行収入:98億3964万4200円