太田雄貴氏、北京五輪の“厳戒態勢”報告 PCR検査で「鼻は、過去最高に一番奥まで」
IOC(国際オリンピック委員会)委員の太田雄貴氏が29日、自身のツイッターを更新。北京五輪のため中国に到着した際の“厳戒態勢”を伝えている。
「待機室にて結果待ちの模様」と現状報告
IOC(国際オリンピック委員会)委員の太田雄貴氏が29日、自身のツイッターを更新。北京五輪のため中国に到着した際の“厳戒態勢”を伝えている。
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空港に到着した太田氏は、まず「到着! 厳戒態勢ムード」として、ボーディング・ブリッジの写真を投稿。空港職員が“完全防備”であることが分かる。
そして、続けて「到着後すぐに、ADカード(アクレディテーションカード)※オリンピック期間中のパスポート代わりを使えるように手続き。その後、PCR検査(喉と鼻)鼻は、過去最高に一番奥まで刺して頂く体験をしました」と、早速の検査となったことを報告。「その後待機室にて結果待ちの模様」と、投稿時点での状況を記していた。
これらの投稿に対して、「大変だあ…」「くれぐれもお気を付けて」と心配する声のほか、東京五輪での発信を踏まえて「今回も太田レポート期待です!」「おもしろい情報発信待ってます!!」との期待も寄せられている。
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【写真】太田雄貴氏が公開した「厳戒態勢ムード」のボーディング・ブリッジ