藤川球児、“火の玉カラー”のカワサキZ900RSを即決購入「めちゃくちゃかっこいいやん!」
阪神やメジャーで活躍した元プロ野球選手の藤川球児が、自身のYouTubeチャンネルを更新。カワサキから自身に縁があるかのような「Z900RS 火の玉カラー」のバイクが販売されると聞き、急きょカワサキの店舗へ足を運んだ様子を公開した。
“火の玉モデル”と対面して「うっわ、エグ!」の第一声
阪神やメジャーで活躍した元プロ野球選手の藤川球児が、自身のYouTubeチャンネルを更新。カワサキから自身に縁があるかのような「Z900RS 火の玉カラー」のバイクが販売されると聞き、急きょカワサキの店舗へ足を運んだ様子を公開した。
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動画序盤ではライダースに身を包んだ藤川が、「カワサキさんから、火の玉モデルのバイクが発売されたと聞いて急きょ見にきた」と興奮気味に語る。店舗に入り、早速藤川の目に入ったのはスーパーバイク世界選手権において前人未到の6連続タイトルを獲得したスーパーマシン「Ninja ZX-10R KRT EDITION」。跨ってみた藤川は「馬に跨ってるような感じ」とスポーティーなボディーのバランスに終始感心しきり。
その後も店内を見て回り、藤川が「めっちゃかっこいい」と足を止めたのは「Z900」。最新のデジタルメーターを採用しており、艶消し塗装のシックなボディに「めっちゃかっこいい」と目を輝かせ、その傍に置かれていた「W800」にも興味を示す。「ライダーやん、仮面ライダー!」とW800のクラシックな雰囲気にも心を惹かれる藤川。
その後アパレルコーナーでライダー用のジャケットを試着しながら、プロ野球選手は基本的にバイクに乗ってはいけないという契約になっているにも関わらず「日本でバイク乗ってたのはタフィ・ローズ(近鉄バファローズ)だけやろ」「タフィ・ローズはバイク乗って京セラドーム行ってたはず」と、球団や選手ごとの契約で異例の事態があったことを明かす。
そして場所を移し、ついに念願の「火の玉モデル」と対面した藤川は第一声「うっわ、エグ!」とその迫力に圧倒され、「めちゃくちゃかっこいいやん!」とボディ全体を見る。火の玉モデルこと限定発売の「Z900RS 50Anniversary」はタンクの塗装から非常に手の込んだ作りになっており、トラクションコントロールの採用、ランプはすべてLEDライトと、説明を聞けば聞くほど藤川の購買意欲に火が付いていく。
最終的に藤川は「買います!」と購入を決断するも、藤川から衝撃の事実が明かされ、思わぬ落とし穴にスタッフも大爆笑となった。
コメント欄には、「これは個人的に神回です!」「阪神の伝説的クローザーがカワサキに乗るって痺れます」「オチが最高です笑!」といった藤川ファンからのコメントに加え、「私もkawasaki W800&Z250に乗っています」「私も2022モデルのz900rs買いましたー!」「めちゃくちゃ良い買い物しましたね」とカワサキファンからも反響を呼んでいる。