アナフィラキシーで緊急入院したタレントの中川翔子が1日、ツイッターを更新。元格闘家でタレントの高田延彦からの激励メッセージに感激の思いをつづっている。

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　大みそかにRIZINでリングアナウンサーなどを務めた中川は、体調が急激に悪化。「喉腫れて苦しくて全身かゆく病院きたらアナフィラキシーで、肝臓機能低下？　もあるから」として同日に入院を報告。入院先のベッドで真っ赤になった背中の写真を公開していた。

　一報を受けた高田はツイッターを通して、「中川翔子ちゃんのリングアナ最高だったな！　むちゃくちゃ魂入ってたし、名前を読み上げた後の真剣目ヂカラ最高！　満点（数字の100の絵文字）だね。体調を崩したとニュースで見たけど、一日も早い回復を祈ります、お大事に」とメッセージを送った。

　中川は同日夜の投稿で、高田の投稿を引用リツイートしたうえで、「涙でてくる、、ありがとうございます」と感謝の言葉を記した。

　ファンからは「頑張れしょこたん！　負けるなしょこたん！　でも、今はゆっくり休むんじゃ！」「お大事になさってください」「高田さんの仰る通り、声、表情共に迫力ある全身全霊のリングコールでした。早く良くなる事を願ってます」などの声が届いている。