全身がんと格闘中の高須院長、がん転移の小倉智昭へ前向きエール「これからが楽しい」
全身がんと格闘中の高須クリニックの高須克弥院長が4日、自身のツイッターを更新。この日、「ステージ4」の膀胱(ぼうこう)がんが肺へ転移していたことを報告したキャスターの小倉智昭について「状況は僕とそっくりです」とし、エールを送った。
がん治療のために入退院を繰り返す高須院長
全身がんと格闘中の高須クリニックの高須克弥院長が4日、自身のツイッターを更新。この日、「ステージ4」の膀胱(ぼうこう)がんが肺へ転移していたことを報告したキャスターの小倉智昭について「状況は僕とそっくりです」とし、エールを送った。
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自身もがん治療のために入退院を繰り返す高須院長は「状況は僕とそっくりです」と小倉のがん転移のネットニュース記事を投稿。「かっちゃん癌友の会のみなさんともに小倉智昭さんにエールを送ります」とメッセージを送った。
そして、「これからが楽しいです。いっぱい仕事ができます」と現在もがんと格闘中の高須院長だからこそ伝えることができる前向きな気持ちを記した。
高須院長はこれまで、がんと闘う姿を日々ツイッターを通して発信し続けている。
小倉は、4日に放送された文化放送「くにまるジャパン極」に生出演。放送内で、肺にがんが転移していることに言及した。小倉は2018年11月に膀胱がんの全摘手術を受け、19年1月にスピード復帰していた。