俳優の鈴木亮平が12日に自身のツイッターを更新。自身が主演する日曜劇場「TOKYO MER～走る緊急救命室～」の最終回放送を受けて「小さな奇跡です」「TOKYO MERよ永遠なれ」と思いをつづり、思い出ショットも添えている。

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　12日に最終回を迎えた中、「キャストスタッフがそれぞれの全力を持ち寄って、全員で毎日戦場のような現場を駆け抜けました。コロナ禍の大変な状況の中、皆様に無事に最終話までお届けできたことは、小さな奇跡です。心底ホッとしております」と発信し、続けざまにメッセージを届けている。

「今この時も、リスクに怯まず、常に生と死に向き合い、命を守り続ける医療従事者の皆様がいます。彼らだけではない。知らない人、身近な人、家族、今誰かの為に頑張っている全ての方へ、あらためて感謝と敬意を送ります」

　最後はTOKYO MERのメンバーたちと撮影した思い出ショットをアップ。「皆様、TOKYO MER を応援していただいて、MERメンバーを愛していただいて、本当にありがとうございました。TOKYO MERよ永遠なれ。またお会いできることを夢見て。深謝」と締めくくった。

　ファンから「もうMERロスです」「ずっと涙が止まらなかったです！」「医療従事者の方への尊敬の気持ちがより強くなりました！」などのコメントが殺到。さらに「続編期待してます!!」という声も上がっていた。