俳優の鈴木亮平が10日に自身のツイッターを更新。自身が主演する日曜劇場「TOKYO MER～走る緊急救命室～」（TBS系、日曜午後9時）の最終回に触れ、記念ショットも投稿している。

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「TOKYO MER」のチーフドクターである主人公・喜多見幸太を演じる鈴木。「『TOKYO MER』いよいよあさって最終回を迎えます。先週は、皆様と同じく我々にとっても辛い回でした。しかし、描かなければいけない回でした。この喪失の先にきっと『命を救う仕事』を選んだ者たちの矜持を、人間の崇高さとでも呼べるものを見ていただけると信じるからです」と5日放送回に言及した。

　また12日の最終回について「最終回は、非常に『MERらしい』回となっています。我々がこの作品で描こうとしたものが、全て最終回に帰結します。世界が暗闇に飲み込まれそうでも、遠くに見えるわずかな希望の光を見つめて、何卒、日曜日の最終回までお付き合いいただければ嬉しいです」と締めくくり、現場メンバーたちとの記念ショットも添えた。

　ファンから「素敵な写真」「バックの虹も綺麗」「何があっても見ます！」「写真からも溢れる仲の良さ」などのコメントが寄せられている。