セブンイレブンの公式ツイッターが7日に更新。今夏、東京五輪・パラリンピックで来日した人たちに向けて感謝のコンビニ飯セットを投稿した中、来日記者が「私が買ったものと全く同じ」と反応し、感謝のメッセージを送っている。

　セブンイレブンの公式ツイッターが日本語と英語のメッセージを投稿。「今夏、来日された皆様へ」と切り出し、「日本のコンビニをご利用いただきありがとうございました　また皆様にお会いできる日を楽しみにしています」と続け、厳選商品でコンビニ飯を紹介した。

　これに反応したのが、大会取材のため日本に長期滞在していたカナダの国営放送「CBC」の記者デービン・ハーロウ氏だ。

　連日のようにセブンのコンビニ飯を紹介するなど“セブン愛”を爆発させていた中、「待って。これは私が撮った写真ですか？」とユーモアたっぷりに言及。続けて、「なぜなら、これは私が多くの日に買ったものと全く同じだからです。ありがとう、セブンイレブン」と謝意を示した。

「これは彼らの写真です。でも、私の写真のように感じる　ハハ」と親近感を抱いた様子をハーロウ氏。コメント欄で「ほとんどあなたですね」「セブン認定」「感謝と敬意の交換！」などの声が上がっていた。