思い出の最後は洗濯スタッフが作った美しい折り紙 米国代表「無限の感謝を捧げます」

東京パラリンピックは5日、閉会式を迎える。米国代表は、東京滞在の数々の思い出を投稿。「シェアしてくれて本当にありがとう!」と反響を呼んでいる。

東京パラリンピックの米国代表選手が東京滞在の思い出を投稿【写真:AP】
東京パラリンピックの米国代表選手が東京滞在の思い出を投稿【写真:AP】

「シェアしてくれて本当にありがとう!」

 東京パラリンピックは5日、閉会式を迎える。米国代表は、東京滞在の数々の思い出を投稿。「シェアしてくれて本当にありがとう!」と反響を呼んでいる。

「東京2020への道のりは、旋風のようなものでした」

 こうつづって、10枚の写真を披露したのは、女子ボート代表のローラ・グッドカインド選手だった。

 新型コロナウイルスによる1年延期の末、大会に参加できたことに思いをはせ、「このイベントを可能な限り安全に運営してくれた、ボランティアからスタッフ、そして多くの裏方さんまで、献身的な方々に無限の感謝を捧げます」と、感謝した。

 そして、「選手村とその周辺の写真を紹介します」と写真について説明。

 選手村から見える美しい夕日から始まり、最後の10枚目は、「ランドリースタッフが作った美しい折り紙」で締めた。

 この投稿には「この旅をシェアしてくれて本当にありがとう!」などの反応が寄せられている。

次のページへ (2/2) 【写真】米国代表が東京滞在の思い出を10枚の写真で紹介
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