東京パラリンピックは5日に閉幕。晴海の選手村に滞在中の海外選手は、有名な段ボールベッドの全貌を公開。「とてもかっこいい！！」と話題になっている。

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「忘れていました！ 疑問を解消するために…オリンピックとその後のパラリンピック選手村のベッドは100％段ボール紙で作られていました」

　こうつづって写真とショート動画を投稿したのは、ボート男子代表のジュセリノ・ダ シウバ選手だった。

　有名とは聞いていたものの、実際、段ボールベッドがどんな仕組みになっているのか分からなかった。

　そこでマットレスをはがし、骨組みだけにしてみた。すべて段ボールで作られており、触って動きを確かめてその性能に納得した様子。「#リサイクル可能なベッド」「#羽毛布団が私と一緒に来ました」とハッシュタグをつけた。

　この投稿には海外から「とてもかっこいい！！」などの反応が寄せられている。