段ボールベッドの上に“ホームシアター”建設 海外選手が選手村で驚きの映画鑑賞術披露
選手村で大きな話題になった段ボールベッド。東京五輪に引き続き、東京パラリンピックでも使用されているが、オーストラリア代表は部屋での驚きの映画鑑賞法を公開し、反響を呼んでいる。
「これが、パラリンピック村でスマートフォンを使って映画を見る唯一の方法」
選手村で大きな話題になった段ボールベッド。東京五輪に引き続き、東京パラリンピックでも使用されているが、オーストラリア代表は部屋での驚きの映画鑑賞法を公開し、反響を呼んでいる。
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「これが、パラリンピック村でスマートフォンを使って映画を見る唯一の方法になりました」
こうつづってユニークな動画を投稿したのは、オーストラリア陸上男子100メートル(脳性まひT38)代表のエバン・オハンロン選手。
選手村の部屋は多くが複数人で寝泊まりする。
そこで、他者に邪魔されることなく、スマホで映画を楽しむ方法の答えをオハンロン選手は見つけたようだ。
段ボールベッドの上にあおむけなったオハンロン選手は、顔の周りを段ボールで囲い、上部にスマホをセット。ヘッドホンをつないで、寝ながらにして、“ホームシネマ”を満喫する様子を披露している。
この投稿には「あはは」「素晴らしい」「ベッドの一部を使って作ったのではないでしょうね(笑)」「それ好き!」「部屋の中は、学校のときから何も変わっていないね」など多くの反応が寄せられている。
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【動画】段ボールベッドが“ホームシアター”に変身した海外選手の実際の投稿