日本で「夢の中を生きた」 “地球の反対側”ブラジル代表の13歳銀メダリストが感謝
東京五輪・スケートボード女子ストリートで銀メダルを獲得したブラジル代表ライッサ・レアウが9日、自身のインスタグラムを更新。金メダルの西矢椛と同じ13歳が「地球の反対側で夢の中を生きた」と歓喜ショットを公開している。
スケートボード女子ストリートで銀メダル獲得のライッサ・レアウが写真アップ
東京五輪・スケートボード女子ストリートで銀メダルを獲得したブラジル代表ライッサ・レアウが9日、自身のインスタグラムを更新。金メダルの西矢椛と同じ13歳が「地球の反対側で夢の中を生きた」と歓喜ショットを公開している。
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「私は初めてのオリンピックでメダルを獲得し、毎日のようにとても楽しかったです。スケートボードに乗り、地球の反対側で私は夢の中を生きました」と記して写真をアップした。
2008年生まれの13歳は母国を離れ、地球の裏側で躍動。堂々たるパフォーマンスでメダルを獲得し、世間の耳目を集めた。
日本での歓喜ショットを添えつつ、「しかし、この夢はまだ終わっていません。なぜなら、私はスポーツやスケートボードを通して夢を見ているからです。みんな、いつもありがとう! 2024年はすぐそこです」と続け、次回のフランス・パリ五輪に目を向けている。
ファンから「小さな妖精」「2024年に期待」「私たちの心をつかんだ」「素晴らしかった」「未来への希望です」などのコメントが寄せられていた。
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【写真】13歳スケボー銀ライッサ・レアウが公開した「毎日楽しかった」歓喜ショット