台湾選手、日本の“努力”に感謝の言葉「世界中が開催は不可能だと思っていた」
東京五輪・ゴルフ男子個人ストロークプレーの銅メダリスト、台湾代表の潘政琮(ハン・セイソウ)が4日、自身のツイッターを更新。マスコットのぬいぐるみとメダルの写真とともに、東京五輪開催への感謝をつづった。
ゴルフ男子個人ストロークプレーの銅メダリスト、潘政琮がツイート
東京五輪・ゴルフ男子個人ストロークプレーの銅メダリスト、台湾代表の潘政琮(ハン・セイソウ)が4日、自身のツイッターを更新。マスコットのぬいぐるみとメダルの写真とともに、東京五輪開催への感謝をつづった。
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1日に開催された銅メダル決定戦を制し、見事メダルを獲得した潘。自身の大会を終え、東京五輪のハッシュタグとともに「日本の人々が大会開催のためにやってきたすべてのこと、永遠にも思えるような努力に感謝したい」とつづり、次のように続けた。
「1年前、世界中が開催は不可能だと思っていたことだろう。しかし、彼らは私たちを受け入れてくれた。この言葉は彼らのために――ありがとう!」
そして、このツイートには東京五輪のマスコット「ミライトワ」と「ソメイティ」のぬいぐるみと、自身の銅メダルの写真が添えられている。
返信欄では「心温まる言葉をありがとう」「こちらこそ。日本に来て下さってありがとうございます」などの声が寄せられていた。
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【写真】潘政琮が公開した東京五輪マスコットと銅メダルの写真