「和室もあるん!?」 畳張りの選手村自室に仰天「実家の部屋みたい」 カナダ代表が紹介
東京五輪・自転車カナダ代表のニック・ワムが30日、自身のTikTokアカウントを更新し、選手村の自室の様子を公開。畳張りの一室に「和室もあるのか」と注目を集めている。
伊豆市大平のリゾート施設「ラフォーレリゾート修善寺」に宿泊
東京五輪・自転車カナダ代表のニック・ワムが30日、自身のTikTokアカウントを更新し、選手村の自室の様子を公開。畳張りの一室に「和室もあるのか」と注目を集めている。
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21歳のワムは「今までのところ、段ボールベッドの寝心地はいいよ!」と記し、動画を投稿。何かと話題となっている段ボールベッドを紹介した。ベッド下には収納スペース、枕元にはドリンクホルダーと多機能だ。さらには96キロの自身の肉体を使い、強度をテスト。飛び跳ねたり、ダイブしたりと、丈夫な様子に満足げだ。
そんな段ボールベッド紹介の動画だが、視聴者の注目は部屋の作りに集まっている。段ボールベッドが置かれた床はなんと畳。「和室あるんだ!」「選手村和室もあるん!?」「実家の部屋みたい」など、これまでさまざまな選手たちが公開している選手村とは異なる作りに驚きの声が多数あがっている。
それもそのはず。自転車トラック競技の会場は静岡・伊豆ベロドローム。選手村の“分村”として用意された伊豆市大平のリゾート施設「ラフォーレリゾート修善寺」に宿泊しているとのことだ。
なお、ワムは自転車・トラックの男子ケイリンと男子スプリントに出場予定だ。
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【動画】カナダ代表選手が公開した選手村“分村”の畳張りの和室