ミキ亜生「家庭を持ちたい」も昴生からは「次男気質が抜けてない」とツッコミ 今夏の目標語る

ディズニーのキャラクターを使ったディズニーストアのぬいぐるみ「TSUM TSUM」シリーズをテーマにしたカジュアルパズルゲーム『LINE:ディズニー ツムツム』。2021年5月には世界累計9000万ダウンロードを突破した大人気ゲームが、夏のイベントを開催! そこで、イベントのPR Web動画CMに出演するディズニー大好き芸人「ミキ」の2人の撮影現場に潜入。ツムツム愛、ディズニー愛、そして今の目標までたっぷり語ってもらいました!

『LINE:ディズニー ツムツム』のCM撮影に挑んだミキの2人【写真:(C)Disney】
『LINE:ディズニー ツムツム』のCM撮影に挑んだミキの2人【写真:(C)Disney】

ディズニー大好き芸人・ミキが夏の『LINE:ディズニー ツムツム』を盛り上げる!

 ディズニーのキャラクターを使ったディズニーストアのぬいぐるみ「TSUM TSUM」シリーズをテーマにしたカジュアルパズルゲーム『LINE:ディズニー ツムツム』。2021年5月には世界累計9000万ダウンロードを突破した大人気ゲームが、夏のイベントを開催! そこで、イベントのPR Web動画CMに出演するディズニー大好き芸人「ミキ」の2人の撮影現場に潜入。ツムツム愛、ディズニー愛、そして今の目標までたっぷり語ってもらいました!(取材・構成=安藤かなみ)

――ディズニーで特に好きな作品、好きなディズニーキャラクターを教えてください。

亜生「僕は『ライオン・キング』。ティモンが歌うシーンがあるんですが、そこが好き。全てが最高です!」
昴生「ディズニー好きにその質問は酷なんですよね。一番は決められないですけど、この仕事をやっていてよかったと感じたのは『モンスターズ・インク』。モンスターが子どもたちを驚かせて、それを電力にして生計を立てている会社で、ホンマにそういう世界がありそうだし、その発想がすごい。そして最後の最後に、気付かせてくれるメッセージ性もある。笑えて、ハラハラして、感動もする、最高の作品です」

――ディズニー作品から影響を受けた経験はありますか。

昴生「『リメンバー・ミー』は何回見ても泣いちゃうんですよね。本当に人が死ぬときは忘れられたときというのが、やっぱり胸に来ますよね。おじいちゃんやおばあちゃん、先祖を大事にせなアカンなと教えてもらいました」

――子どもと大人では、同じディズニー作品でも受ける印象が違ってきますよね。

亜生「小さいころに見た『ピーター・パン』や『ふしぎの国のアリス』はファンタジーでも、大人になってから見て、よくよく考えると世界観がちょっと怖かったりする。そういうところも魅力的だと思います」
昴生「大人になると感じ方が全然違いますよね。『ピノキオ』は大人になってから『こんな作品やったっけ?』って。命が宿ったピノキオが歌って踊り出したときにゼペットじいさんがびっくりして『わあすごい』となって、次の日にピノキオを学校に送り出すんですよ。早ない?(笑)」
亜生「1、2週間は家におってもええよな」
昴生「悪いことをしたらロバになってしまうというのも、子どものころは怖かったなあ」

――ディズニーは生涯を通して学べるコンテンツですね。

昴生「子どもが生まれたら全部見せたい! まずは『ピノキオ』。小さいころ、おばあちゃんの家で『ピノキオ』と『ピーター・パン』をテープが擦り切れるまで見ました」
亜生「あと、『プーさんと大あらし』な!」
昴生「同じように見せてあげたいと思います!」

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