住吉美紀、新型コロナ罹患経験者の「ワクチン副反応」報告 38度超の発熱で「怖さ」

フリーアナウンサーの住吉美紀が18日、自身のインスタグラムを更新。新型コロナウイルスのワクチン1回目接種の副反応について報告した。

住吉美紀【写真:荒川祐史】
住吉美紀【写真:荒川祐史】

昨年4月に新型コロナウイルスに感染経験を持つ

 フリーアナウンサーの住吉美紀が18日、自身のインスタグラムを更新。新型コロナウイルスのワクチン1回目接種の副反応について報告した。

「ワクチン1回目接種後、翌日に来ました、副反応。がっつり発熱~」と明かし、「新型コロナの罹患歴がある人は副反応が強く出る可能性があると聞いていたが、思った以上だった」と明かした。

 昨年4月に新型コロナウイルスに感染し、入院の闘病経験を持つ住吉。「物凄く体調管理してきたこの1年、はっきりいって発熱自体がほぼ、アレ以来だ。熱が上がってくるにつれ、あの時の恐怖やしんどさを感覚的に思い出す・・・ 38度超えてきたところで、あの時みたいに39度とかピョーっと行ってしまうかもという怖さから、解熱鎮痛剤を飲む」とつづった。

 続けて、「すると37度台まで下がるが、やっぱり頭痛、だるさ、関節痛など熱があるとしんどいね。昨日は早めに寝た。今日起きたら、だいぶ下がり、夕方には36度台に戻った」と、経過について詳細を記した。

 その後、海外科学雑誌の論文・記事などについて触れ、最後は「自分の経験をポジティブに解釈できると今も未来も変わる。大変なことを乗り越えて、人も社会も強くなっていくと信じたい」とのメッセージを寄せた。

 写真は「38.22」の体温を示す体温計と、お腹を見せて眠る愛猫の姿を掲載した。

次のページへ (2/2) 【写真】住吉美紀が公開した体温計の写真
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