梅宮アンナ、父・辰夫さんの思い出の味を転居先へ 大事にとっていた思いを告白
タレントの梅宮アンナが10日、自身のインスタグラムを更新。2019年12月に亡くなった父の梅宮辰夫さんの思い出のらっきょう漬けを公開した。
「むかーしから作っていました」
タレントの梅宮アンナが10日、自身のインスタグラムを更新。2019年12月に亡くなった父の梅宮辰夫さんの思い出のらっきょう漬けを公開した。
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「こちらは、我が家のらっきょう漬けです」と書き始め、「むかーしから作っていました 今回の引越しで、私が、大事に運んだモノのひとつなんだ すご~く大事なモノは、自分で毎回運びます 貴重品扱いのらっきょうで御座います」と明かした。アンナは4日の投稿で、「引越し最中の私です 引越しは2日間ありまして 今は、新しい場所での生活がスタート と言っても、生まれ育った渋谷に舞い戻りまして」と、神奈川・真鶴町からの転居を報告している。
プラスチックの容器に詰められたらっきょう漬け。写真3枚目にはアンナ自身も写り込んでいる。さらに、「父が作った最後のらっきょう 大事過ぎて 辛くて美味しいらっきょうなんだ レシピ参加アイテムのひとつです #父が残したモノ」と思いを寄せた。4枚目では、シンプルな白い内装のキッチンでらっきょう漬けの容器をとらえた動画を公開している。
コメント欄には「思い出も詰まってる貴重品ですねー」「見るからに美味しそうですね」「思い出が沢山詰まってるらっきょうだね 大事な大事な宝物」「愛が沢山こもったらっきょう漬けですねー」「涙が出ます…」などの声が寄せられた。
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【写真】梅宮アンナが公開した実際の写真