国際政治学者の三浦瑠麗氏が30日、自身のインスタグラムを更新。魚を調理した本格派の和食を公開し、話題を集めている。

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「きのうはふたりきりで一日過ごした。スーパーへ買い出しにいったら、お魚がいろいろあって目移り。ママの作るお魚が食べたい、けど塩焼きもいいし、煮魚もいいし、迷うというので、ちょっと高かったけど半身の白甘鯛を買った」とつづった。娘のリクエストで魚料理を作ったようだ。

　朝食メニューを披露。「朝ごはんは白甘鯛の汐焼き、ぐじ椀、紋甲烏賊のバター炒め、モロヘイヤのおひたし、鯛茶漬け」だ。

　レシピについて、「鯛のお刺身を練り胡麻と醤油で和えて、あたたかい白飯にのせる。そのままあじわい、途中からぐじ椀の出汁で茶漬けに。ぐじ椀は昆布をたっぷりつかってとったお出汁と白甘鯛のあら、塩、少量の酒」と紹介した。

　イカをしっかり活用。「紋甲烏賊はゲソと烏賊墨とトマトでパスタソースを作る。これはお昼用」と記した。

　シロアマダイの焼き物を始め、和の料理が趣深い皿に並ぶ。手前には、大きな身が入ったぐじ椀だ。写真2枚目は、食卓を前に座る娘の姿が少しだけ写っている。

　コメント欄には「おうちご飯とは思えない程のクオリティ」「和食の良さが分かる食卓ですね」「最高のお食事ですね」「料亭の朝ごはん！」「朝から豪華ですね」「娘さんが羨ましいです」といった声が寄せられた。