“プリンセス・メグ”の愛称で親しまれた元バレーボール女子日本代表の栗原恵のファースト・デジタル写真集「栗原恵 Princess, Again」が21日にリリースとなる。

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　自身初となる本格グラビアで、ワイシャツや部屋着風のラフなカットから、黒いドレスをまとった大人っぽい姿まで、現役時代には見せたことがないさまざまな表情がたっぷり収録された一冊に仕上がっている。

　また、アスリートのセカンドキャリアの可能性を広げる記念碑的な作品としても、栗原本人は手ごたえを感じているようだ。内容は全89ページ（表紙、中グラビア88ページ＋奥付1ページ）。

　さらに今回、DMMブックスでは、直筆サイン入りポストカード付きの限定版を、1か月限定販売で同日発売する。

　栗原のコメントが届いた。

――今回のデジタル写真集発売、ポストカード特典の感想・意気込みについて

「自分の写真集が出せるなんて夢のようで未だに不思議な感じがしています。モデルという職業に憧れがあったのでこのようや機会をいただけてとても嬉しいです。

　ポストカードとして形になったものを皆さんにお届けできることもまた嬉しいです。(いつか手渡しなどできることがあるとより嬉しいです(^^))」

――撮影の際に印象深かった衣装やカット、またはエピソードについて。

「グラビア撮影の現場のイメージを勝手に怖い雰囲気なのかな…？と思っていたのですが（笑）実際には皆さんがとても温かくて現場には常に笑顔が溢れており凄く楽しく幸せな空間でした。

　メガネカットはカメラマンさんの私物を急遽使わせてもらうことになり、私の中でも自分にメガネというイメージがなかったので新鮮でお気に入りです」

――FLASH掲載後の反響について。

「嬉しい反響が多くとても嬉しかったです。母は『今の姿をバレーボールとは違った形で残してもらえて嬉しい！』とすごく喜んでくれました。同性の友達からの反響も多く『ヘルシーで上品』など嬉しい言葉をたくさん貰えたことが意外で嬉しかったです」

――次にやってみたいグラビアについて

「窓のシーンで撮ったお写真の自然光の感じがとても綺麗だったので、もし次チャンスがあれば今度は外で自然の中での撮影をしてみたいです。

　衣装は普段の自分とはイメージの違うギャップがあるものを撮影で着て新たな一面を自分でも見てみたいです」