10日放送のフジテレビ系「突然ですが占ってもいいですか？」（午後10時）では、IKKOと浅田舞がゲストとして登場。波瀾万丈の家族物語を振り返る。

　IKKOを占うのはぷりあでぃす玲奈。名前や生年月日から恋愛・家庭・職場事情を占うゲッターズ飯田直伝の占星術・五星三心で占うぷりあでぃすは開口一番、「ゴリゴリの男です」と言い放つと、IKKOは「ヤダわ～私～」といきなり動揺する。続けざまに「野心家でパワーが強すぎる」と占われ、納得の表情を見せる。

　健康運、恋愛運に続いてぷりあでぃすが“親との縁”を見ていくと、自身が45歳の時（2007年）に父親が亡くなったとIKKO。余命宣告から亡くなるまでの父との最期の時間を涙ながら振り返る。最期を迎えた時にIKKOが父にしてあげられたこととは？

　続いて占われるのは、浅田を占うのは木下レオン。生年月日から運命を推測する東洋占星術と神通力を融合した帝王占術で鑑定するレオンは冒頭、「私の占いなので、傷つかないで下さいね」と、浅田に不気味なまでに優しい声をかけ、占いがスタート。まず、性格を占われると「まさにそうです！」と浅田。続けて恋愛運を占ったレオンが「恋愛がうまくいかないタイプ」と言い放つ。「ドスンと来ることをズバズバ……」と、浅田は天を仰ぐ。

　続いて、レオンは浅田の生い立ちを占っていく。フィギュアスケートに邁進していた時期の母との関係をレオンに言われ、浅田は「お父さんに話聞いてないですよね！？　（母の本音は）お父さんにしか言われたことなかった……。これを初めて言われて、ずっと鳥肌が立っているんですけど……」と、目を丸くして驚く。そして最後に、浅田がいま一番気になる“未来”を占われる。今あらゆる仕事にチャレンジしている浅田だが、レオンが占う一番のベストは「〇〇になること」だと言う。浅田が向かうべきステージとは？