北原里英に弓削智久と波岡一喜が猛アプローチ 映画の見どころは「北原さんに尽きる」
女優の北原里英と俳優の弓削智久、波岡一喜が9日、都内で行われた映画「トラップ・ガール」(2021年2月12日公開、菅学監督)の完成披露会見に出席。軽妙なトークを披露した。
映画「トラップ・ガール」は交通事故で両親を亡くした主人公の愛と復讐の物語
女優の北原里英と俳優の弓削智久、波岡一喜が9日、都内で行われた映画「トラップ・ガール」(2021年2月12日公開、菅学監督)の完成披露会見に出席。軽妙なトークを披露した。
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同作は飲酒運転による交通事故で両親を亡くした主人公が、容疑者を追うため女諜報員トラップ・ガールの一員として任務を遂行していく愛と復讐の物語。主人公を当て書きされたという北原は「私をイメージして書いていただいたということを今日初めて知った。自分のような恵まれた家庭環境とは違うので、演じるのは難しく感じました。でも自分と真逆だからこそできたこともあると思う」と語った。
北原演じる主人公に恋愛感情を抱く上司役を演じた弓削は「難しい役でしたが、北原さんが魅力的だったのでイメージしやすかった」。主人公と恋仲になりながらも敵か味方か分からない謎めいた役どころを演じた波岡も「僕も北原さんが魅力的だったので、一緒にいる時間が楽しかった。本当に好きでした。俳優論、女優論から最終的には僕の家賃の話までしました」とアプローチした。
映画の見どころについて、弓削は「いろんな表情、いろんな感情を持った北原さん。いろんな北原里英がこの映画で目撃できる。それに尽きると思います」と総括。2人の男性から熱烈に言い寄られる北原の演技に注目だ。
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【写真】「トラップ・ガール」完成披露会見の別カット