堂本光一、ジュニアの“台本なし”稽古に脱帽「びっくりした」 ゲネプロ嫌いも告白
DOMOTOの堂本光一が3日、都内で行われた、構成・演出を手掛けるEX THEATER ARIAKE OPENING LINE UP『百鬼夜鏡』の初日会見に出席した。約2か月の濃密な稽古期間を振り返り、後輩たちの並々ならぬ熱量に驚きの声を上げた。

川﨑皇輝は光一の抜刀姿に「何人斬ってきたんだろ?」と圧倒
DOMOTOの堂本光一が3日、都内で行われた、構成・演出を手掛けるEX THEATER ARIAKE OPENING LINE UP『百鬼夜鏡』の初日会見に出席した。約2か月の濃密な稽古期間を振り返り、後輩たちの並々ならぬ熱量に驚きの声を上げた。
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本作は、川﨑皇輝、内村颯太、元木湧、北川拓実、安嶋秀生、松尾龍と6人のジュニアメンバーが、室町時代にタイムスリップして現代から切り離されてしまった高校生と、人間の心の闇から生まれた「陰と陽」の写し鏡のような存在の鬼という奇想天外な役どころに挑む。
さらに、鬼と対峙する陰陽師には加藤諒、女子高校生役には西田ひらりが抜てき。そして、ふぉ~ゆ~の松崎祐介が炎鬼を、ワケありの過去をもつ元陰陽師にはA.B.C-Zの戸塚祥太、Hey! Say! JUMPの薮宏太が鬼の頂点に立つ闇王鬼を演じる。
およそ2か月間にわたる熱い稽古を経て、いよいよ初日を迎える。稽古の手応えや堂本から受けた刺激について聞かれた川﨑は、「堂本光一くんが構成・演出を務められる完全新作舞台ということで、我々ジュニアの6名が主演という形で関わらせていただけていることを非常に光栄に思っております」と喜びを語った。
劇中で剣を抜く場面があるという川﨑は、「光一くんが直々に稽古場で『お前ちょっと貸してみ』って、剣を振った時の背中と立ち姿が、もう本当になんだろう……やってたなと。今まで何人斬ってきたんだろ? っていう(笑)。一振りで、あの場にいたジュニア6人、うわぁ……って」と圧倒されたことを振り返った。
一方、演出の堂本は後輩たちの頼もしい稽古姿勢に驚かされたという。
「僕びっくりしたのが、本読みをやったんです。ほんの少し空いて実際に稽古場に入って始まった時に、もう全員台本持ってなかった。もう立ち稽古ができる状態。これにびっくりしちゃって。僕にはやれと言われてもできないですね。脳がやわらかいんでしょうね。私、覚えられないんでびっくりしました」と脱帽していた。
これに対し川﨑が「僕たちが立ち稽古に入る時は割と当たり前かな……」と明かすと、堂本は「あ、そうなの!?」と目を丸くする一幕も。川﨑は「事前にセリフは覚えていく。翌日の立ち稽古は台本を持たない方が動きやすいですし、一から作り上げる作品なので、台本が演出の邪魔にならないように、光一くんが作りやすいようにという意識もありました」と真摯(しんし)に語った。
後輩たちの奮闘を見守ってきた堂本は、「この作品が語り継がれる作品になるかどうかは彼ら次第。その通りになってくれたらなと思います。演出するにあたっても、彼らは常にチャレンジ精神を持ってやってくれる。稽古場でも『失敗とか正解ではなく、失敗を重ねて一緒に役を作っていこう』と常に伝えていました。初日を迎えてもずっとチャレンジになっていくと思うので」と温かいエールを送った。
しかし「公演スケジュールは(SHOCKと)比べると楽だなと」と明かし、笑いを誘った。
また、会見中には堂本が「今からやるゲネプロと、お客さんが入る初日、どっちが緊張する?」と共演陣に問いかける場面も。川﨑が「どっちも」と答えると、堂本は「あ、そう? 僕ね、ゲネプロが一番嫌いなんですよ」と告白。「ゲネプロのこの空気感の中でやるのが本当に大嫌い。今こうしてしゃべっている最中も、カメラの目がすごく嫌。『どないなもんじゃろ』って感じで見てるでしょ(笑)」と報道陣に向けて語り、「きれいに撮ってくださいね」と呼びかけて場内を和ませていた。
会見には、堂本、川﨑のほか、松崎、戸塚、薮、加藤、西田、松尾、北川、元木、安嶋も出席した。
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