米津玄師、劇場版『虎に翼』主題歌を担当 新曲に込めた思い「自分の葬式でも流せる曲」

シンガー・ソングライターの米津玄師が、2027年1月15日に公開される劇場版『虎に翼』の主題歌を担当することが2日、発表された。書き下ろしの新曲『こんにちはごきげんよう!』が主題歌に決定し、楽曲を使用した最新予告映像や米津のコメント、新アーティスト写真も公開された。

米津玄師【写真:山田智和】
米津玄師【写真:山田智和】

伊藤沙莉も新曲を絶賛「イントロを聴いてぶっとびました」

 シンガー・ソングライターの米津玄師が、2027年1月15日に公開される劇場版『虎に翼』の主題歌を担当することが2日、発表された。書き下ろしの新曲『こんにちはごきげんよう!』が主題歌に決定し、楽曲を使用した最新予告映像や米津のコメント、新アーティスト写真も公開された。

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 米津は、NHK連続テレビ小説『虎に翼』の主題歌『さよーならまたいつか!』を担当。劇場版でも引き続きオープニングテーマと主題歌の両方を手がけることとなった。

 新曲『こんにちはごきげんよう!』について、米津は『さよーならまたいつか!』と対になる楽曲を目指して制作したと説明。同時に公開された新アーティスト写真も対照的な仕上がりとなっており、三つ編みにパワーショルダーをまとった姿が印象的な1枚となっている。

 また、新曲を使用した最新予告映像も公開された。劇場版では、女性初の弁護士・判事として時代を切り拓いてきた寅子(伊藤沙莉)が、穏やかな隠居生活を目前に「男女平等問題専門家会議」の座長を依頼される。経営者代表と労働者代表の激しい対立や、母校・明律大学で「まいっかー」とひょうひょうと生きる学生たちとの向き合いを通じ、時代が変わっても立ちはだかる壁に直面する。

 予告映像の後半では、ドラマで描かれなかった寅子の知られざる過去も示唆される。花江(森田望智)や、よね(土居志央梨)も知らない秘密に加え、突然倒れる寅子や「もう見送るのは嫌」と号泣する花江、寄り添う夫・航一の姿も映し出される。さらに、前夫・優三の「それでこそ僕の大好きな寅ちゃんだ」という言葉も登場。寅子が挑む最後の事件が、新曲とともに描かれている。

 米津と主演の伊藤のコメントは下記の通り。

○米津玄師
「さよーならまたいつか! のちょうど対になる曲を、加えて、個人的な都合にはなりますが、自分の葬式でも流せる曲を、と志しながら作りました。わたしが死んだときには是非この曲をかけて踊ってください。こんにちはごきげんよう! という名前の曲です。よろしくお願いします」

○伊藤沙莉
「映画版であり最後を飾るものは、どんなものになるだろうと、ずっとわくわくしていました。単純な脳で考えて、バラードかななんて予想していましたが、イントロを聴いてぶっとびました。本当にこれしかないです。メロディにアガって、歌詞に参りました。天才なんてそんな簡単な言葉で表してはいけないとわかっていても、どうしてもその言葉が頭から離れてくれません。米津さんの才能に、感性に、解釈に、存在に、心から感謝とリスペクトを送りたいです。愛に溢れた最高の曲を、本当にありがとうございます」

次のページへ (2/2) 【動画】米津玄師の新曲『こんにちはごきげんよう!』が使われた劇場版『虎に翼』予告映像
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