柳楽優弥、企画から参加の主演映画公開に感無量 俳優として「とても鍛えられた」
俳優の柳楽優弥が30日、都内で行われた映画『RYUJI 竜二』初日舞台あいさつに川栄李奈、萩原利久、JUNON(BE:FIRST)、三宅健、RYUKI(MAZZEL)、水田伸生監督と共に登壇した。

映画『RYUJI 竜二』初日舞台あいさつ
俳優の柳楽優弥が30日、都内で行われた映画『RYUJI 竜二』初日舞台あいさつに川栄李奈、萩原利久、JUNON(BE:FIRST)、三宅健、RYUKI(MAZZEL)、水田伸生監督と共に登壇した。
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本作は、1983年に公開され、時代を超えて熱狂的に語り継がれてきた、金子正次による伝説的映画『竜二』を、水田監督、柳楽主演で新たに映画化。1984年(昭和59年)から1990年(平成2年)にかけての新宿・歌舞伎町を舞台に、腕っぷしが強く、情に厚いヤクザ・竜二(柳楽)が、愛するまり子(川栄)と出会い、息子が生まれ、守るべき家族を得たことを機に、裏社会から足を洗うことを決意する。
構想から7~8年をかけて完成した映画。その最初の段階から参加していたという柳楽は「そういう経験はこれまでなかった」と振り返ると、「脚本の段階から監督とディスカッションできました。俳優として多くのことを学べた作品でした」としみじみ語っていた。
さらに、柳楽は「このタイミングで出来なきゃいけない作品なのかなと思った」と運命的な出会いだったことを明かすと、「何かの岐路に立つ方たちの背中を推せたら……」と作品に込めた思いを述べていた。
オファーを受けたのは29歳の時。柳楽は「その時だったらできなかった」と胸の内を明かすと「映像だけで描かれてない部分も向き合うこと必要な作品。その時間もとても尊い時間だと思えたんです。とても俳優として鍛えられた時間でした」と感無量な表情を浮かべていた。
この日は、作品の内容にちなみ「大きな愛、忘れられない人情を感じた出来事」というお題でトークが展開。柳楽は「現場の差し入れ」と記すと「現場中はお弁当が多いので、温かいものを差し入れしてくれると、思いやりを感じます。この現場ではスタッフさんが差し入れしてくれた豚汁はしみました」と感謝を述べていた。
最後に、柳楽は「人情とか愛がテーマです。思いやるとか絆とか以心伝心とかで手を携え合うタイミングなのかなと考えるきっかけになる映画になったらいいなと思っています」と客席に呼びかけていた。
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