北村匠海、人の悩みを聞くのが大好き「肴にして飲む」 多くの出会いに感謝「いい一年でした」
俳優の北村匠海が28日、都内で行われた映画『君の話』(11月27日公開)完成披露試写会に、出口夏希、中川龍太郎監督と共に登壇した。

映画『君の話』完成披露試写会
俳優の北村匠海が28日、都内で行われた映画『君の話』(11月27日公開)完成披露試写会に、出口夏希、中川龍太郎監督と共に登壇した。
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本作は、2018年7月の刊行以来、重版を重ねてきた三秋縋氏による同名小説を、映画『やがて海へと届く』などの中川が監督、NHK連続テレビ小説『虎に翼』などを担当した吉田恵里香氏が脚本を務めて映画化。孤独に生きる大学生・千尋(北村)は、不幸な過去を忘れるため、記憶を消す治療を受ける。しかし目覚めると、記憶は消えず、会ったこともない幼なじみ・灯花(出口)との初恋の思い出が残されていた。
純愛ラブストーリーの本作。久々のラブストーリー作品への出演という北村は「僕は10年前、19歳になるとき『君の膵臓をたべたい』という作品をやりました。そして10年たって、このような自分の原点に帰れるような作品に出合い、役者としても使命を感じました。自分にとっても挑戦になるような、経験を積んだからこそ、もう一度向き合える題材に出会えたことは、とてもありがたかったです」と感謝を述べていた。
この日は、作品タイトルにちなみ「2026年、みんなに伝えたい“僕の話”“私の話”」というテーマでトークが展開。北村は「いい一年でした」とフリップに記載すると「僕は今年『君の話』の撮影から始まって、その後も僕より年下のすてきな役者に(フジテレビ系連続ドラマ『サバ缶、宇宙へ行く』で)出会えました。生徒150人ぐらいの悩みを聞いて、僕自身も成長できました」と語った。
続けて、「僕は人の悩みを聞くのが大好き。悩みを肴にして飲むのが大好きなんです」と笑顔を見せると「その意味でもとてもいい一年でした。たくさんすてきな出会いがありました」としみじみ。
またイベント後半では、千尋と同じ大学に通う親友・江森を演じた、Aぇ! group・佐野晶哉からビデオメッセージが寄せられた。佐野は北村への愛を熱く語ると、11月3日に29歳の誕生日を迎える北村に、サプライズのプレゼントがあることを明かす。素敵なケーキが登場すると、北村は「ありがとうございます。3日で29歳になるのですが、いろいろな方と出会い、いろいろなことを経験してきた人生。とにかくお仕事頑張ります。すてきな役者になれるようにもっと頑張ります」と誓っていた。
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