真空ジェシカ・ガク、M-1のトラウマを明かす「変なアドリブを言ってしまった」

お笑いコンビ・真空ジェシカのガクが28日、都内で行われたエッセイ『饅頭以外ぜんぶこわい』(新潮社)の刊行記念記者発表会に出席。5年連続で決勝進出している『M-1グランプリ』への意気込みを語った。

真空ジェシカのガク【写真:ENCOUNT編集部】
真空ジェシカのガク【写真:ENCOUNT編集部】

初エッセイ『饅頭以外ぜんぶこわい』を刊行

 お笑いコンビ・真空ジェシカのガクが28日、都内で行われたエッセイ『饅頭以外ぜんぶこわい』(新潮社)の刊行記念記者発表会に出席。5年連続で決勝進出している『M-1グランプリ』への意気込みを語った。

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 本著は、運動神経も生活力もゼロというガクが引っ越しの手続きやアルバイトの面接など、どうしてもうまくいかない「みんなができること」への怖さについて書いた一冊。相方・川北茂澄の普通ではない結婚式のエピソード、昨年の『M-1』の舞台裏まで、あらゆることに怯えながらも、なんとか生きていくガクの姿が記されている。

 ガクは初エッセイの発売を受け、「言いたくても言えないネガティブなことがたくさんあると思うので、そういうことをいっぱい書いています。これを読んで、こういう部分がある、『ガクの方がぜんぜんヤバいだろ』と思いながら読んでほしいです」とコメント。学生時代のエピソードはドラマ化を希望しており、自身の役については「窪塚洋介さんにお願いしたいです」とアピールした。

 書き下ろしで「M-1が怖い」も収録。今年のM-1の目標を聞くと、「絶対優勝っしょ!」と誓い、「まだ1位とか2位を取れていないので、取れていない数字を取ります。少ない数字の方がいいなという思いがあります」と目標を掲げた。

「過去のM-1で一番怖かったのはどの瞬間?」という質問には、「最近のM-1の掴みの瞬間。変なアドリブを言ってしまった時」と即答。「その話も書いています。書きながら血が出たかと思いました。『書いてほしいんだろ』と思いながら書きました」とトラウマが残っている様子だった。

 相方の川北を怖いと思う瞬間を問うと、「突然、変なことをしてくるのは怖いです。ぞっとする瞬間は、収録とかしているといっぱいあります」と言及。「川北としか芸人をやっていないので、僕はそれしか知らない。1年くらい他の人と活動した後、川北に戻ってきたら『一緒にやれない』『こんなの無理だ』と思うんだろうな。途切れないことが大事かもしれません」と苦笑いを浮かべた。

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