安保瑠輝也、再起戦の中止を発表「不成立になった」 前日に計量オーバー…9回目の尿比重テストもクリアできず「アホくさすぎる」ONE運営に不満あらわ

格闘技イベント「ONE SAMURAI 4」(17日・東京・有明アリーナ)の前日計量で規定体重とハイドレーションテストをオーバーした安保瑠輝也(30=MFL team CLUB es)が17日、自身のXを更新し「今回の試合は不成立になった」と試合中止を報告した。

公開計量に臨んだ安保瑠輝也【写真:(C)ONE championship】
公開計量に臨んだ安保瑠輝也【写真:(C)ONE championship】

「応援に来てくれる皆さん。本当に申し訳ありません」謝罪もつづった

 格闘技イベント「ONE SAMURAI 4」(17日・東京・有明アリーナ)の前日計量で規定体重とハイドレーションテストをオーバーした安保瑠輝也(30=MFL team CLUB es)が17日、自身のXを更新し「今回の試合は不成立になった」と試合中止を報告した。

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 ボグダン・シュマロフ(30=ブルガリア)と対戦予定だった安保は、16日午前中に行われた本計量の一回目で、規定体重をクリアしたものの、ハイドレーションの数値をわずかにオーバー。約1時間30分後に臨んだ再計量では、体重とハイドレーションの両方をオーバーした。

 キャッチウェイトの交渉を行うためには、尿比重1.0250以下の尿サンプルを提出しなければならず、この日も朝から9回目のハイドレーションテストに臨んだことを報告。「少しでも排尿しやすいようにカリウムを含む水分を大量に摂って寝たけど、朝一番の尿検査も不合格」とつづり、「結果、ONEの規定するハイドレーションテストをクリアできず、今回の試合は不成立になりました」と試合が中止に決定したと伝えた。

 そして「何を言っても返ってくるのは『ルールなんで』の一点張り 仮にこの状態で試合ができたとしても、選手の健康を守れてないやろ。正直、アホくさすぎる」と運営を批判し、「何より、試合を楽しみにチケットを買って、会場まで応援に来てくれる皆さん。本当に申し訳ありません」と謝罪した。

 安保は2025年9月にONEへの電撃参戦を発表し、昨年11月に強豪・マラット・グレゴリアン(アルメニア)とのデビュー戦に挑んだが、試合前日に計量オーバー。キャッチウェイトで行われた試合も3R判定で敗戦した。今大会は「キックボクシングはあと2試合」と位置づけ、ライト級に階級をあげて臨んだ再起戦だった。

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