丘みどり、初主演映画の歌唱シーンに自信「歌っているだけではない」 起用理由に感激
演歌歌手の丘みどりが16日、都内で行われた主演映画『演歌の坂道』初日舞台あいさつに、田中美奈子、川﨑麻世、ジャッキー・ウー監督と共に登壇。映画初主演を果たした本作の見どころを語った。

主人公の変化を歌で表現「注目していただきたい」
演歌歌手の丘みどりが16日、都内で行われた主演映画『演歌の坂道』初日舞台あいさつに、田中美奈子、川﨑麻世、ジャッキー・ウー監督と共に登壇。映画初主演を果たした本作の見どころを語った。
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本作は、静岡の商店街で乾物屋を営む48歳の女性が、歌手になる夢と家族への思いの間で揺れながら、自らの人生を切り開いていく姿を描いたヒューマンドラマ。作詞家のアシスタントを務めた経験を持つウー監督が原案・監督を手がけ、16日から全国公開された。
丘が演じるのは、盆踊り会場で披露した歌声をきっかけに才能を見いだされ、歌手への夢を追い始める高橋良子。主人公の魅力を聞かれると、丘は「やっぱり歌のシーンには注目してもらいたいなと」と語り、「単に歌っているだけではなくて、どんどん変化していく。高橋良子の歌には注目していただきたい」とアピールした。
また、川﨑演じる音楽プロデューサー・ポール北沢との場面にも言及。「ポール北沢さんと奇妙なレッスンをたくさんしているところです。注目していただけたらなと思います」と呼びかけた。
イベントでは、ウー監督が海外映画祭での受賞も報告。前日に帰国したと明かし、ニューヨーク・マンハッタン国際映画祭で主題歌大賞と、映画祭のグランプリにあたる最優秀作品賞を受賞したことを伝え、「ありがとうございます」と感謝した。
映画初主演を果たした丘は、ウー監督に「私は個人的には、なんで丘みどりだったんですか? 聞いてみたかったなと思って」と質問。これに監督は「歌がうまい、歌が人の心に届く女優さん、他に誰かいますか? もう、丘みどりさん」と起用理由を説明した。
監督の言葉を受け、丘は「うれしいです」と感激。監督は「今、初めて言いました」と付け加え、丘の歌声がキャスティングの決め手だったことを明かした。
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