沢村一樹、演出家としてのオファーを熱望「人参をぶら下げてくれたら飛びつく」

俳優の沢村一樹が15日、主演を務めるテレビ東京系連続ドラマ『ボーダーズ 警視庁特殊事件対策班』(16日スタート、金曜午後9時)の記者会見に登壇。共演の高杉真宙、玉城ティナ、水沢林太郎、眞島秀和、中村俊介、原作者の堂場瞬一氏と本作の見どころを語った。

イベントに出席した沢村一樹【写真:ENCOUNT編集部】
イベントに出席した沢村一樹【写真:ENCOUNT編集部】

16日スタート、テレビ東京ドラマ『ボーダーズ 警視庁特殊事件対策班』

 俳優の沢村一樹が15日、主演を務めるテレビ東京系連続ドラマ『ボーダーズ 警視庁特殊事件対策班』(16日スタート、金曜午後9時)の記者会見に登壇。共演の高杉真宙、玉城ティナ、水沢林太郎、眞島秀和、中村俊介、原作者の堂場瞬一氏と本作の見どころを語った。

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 ベストセラー作家・堂場瞬一氏による本格派警察サスペンス小説『ボーダーズ』(集英社文庫刊)をドラマ化。加速度的に広域化・複雑化する現代社会の犯罪に対応すべく設立された新たな部署・SCU(特殊事件対策班)を舞台に、特殊技能を持つ5人のプロフェッショナルが、既存の組織の枠を越えて難事件を鮮やかに解決する。

 謎めいたSCUのキャップ・結城新次郎を演じる沢村は、「推しを見つけて推し活をしてほしい」と視聴者へ呼び掛けており、自身の推しは「ティナちゃんです」と告白。玉城は女性でノンキャリア初の刑事部長を目指す野心家・朝比奈由宇を演じており、「せりふがすごくむずかしいんです。長せりふとむずかしいせりふがぎゅっと集まっている。ティナちゃんはせりふを噛まない。現場で聞いていて耳に心地いい音が入ってくる。それを視聴者のみなさんにも味わっていただけたらと思っています」と絶賛した。

 共演者に沢村の印象を聞くトークセッションでは、沢村が「薄っぺらい人間ですよ。深いところなんて何もない」と謙遜。SCU最年少でIT技術のプロ・最上功太を演じる水沢は、「すごくメリハリのある方。台本をぜんぜん憶えていないと言うけど、ほぼほぼ完璧に入っているのでズルいなと思いながら、すごい先輩だと思っています」とリスペクトの思いを伝えた。

 この言葉を受け、沢村は「NGは僕が圧倒的に多いです」と照れ笑いを浮かべたが、すかさず水沢は「正直そこは否定できません」と笑顔。さらに「沢村さんがNGを3回出したらしっぺをするというルールを作り出した」と説明すると、沢村は「自分のかせとしてやったんですけど、しっぺされるのは僕しかいなかったです」と苦笑した。

 玉城演じる朝比奈が野心家であることにちなんで、登壇者は“仕事に対しての野心”を発表。沢村は「今年、テレビ東京さんで演出をやらせていただいた。あの時は楽しかったというのが抜けなくて、どなたか人参をぶら下げてくれたら飛びつくので、あと1回か2回はやらせていただけたらうれしいです」とオファーを熱望した。

 沢村が現場で高杉と玉城の不仲説を広めていることが一部で報じられたことについては、「この場を借りて素敵な記事を書いてくださってありがとうございました。記事のおかげで不仲がよくなりました」と感謝。玉城は「もともと(不仲では)ないです! 偏向報道です!」と完全否定し、高杉は「僕らがいないところでいうと、否定する人がいない。否定すればするほど怪しくなってしまう」とクレームを入れた。

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