平泉成、与党の金庫番&影の実力者役に 『ポリティカルパン』追加キャスト発表
俳優の石原さとみが主演を務めるフジテレビ系連続ドラマ『ポリティカルパン』(水曜午後10時)の新キャストとして美村里江と平泉成の出演が、14日に発表された。併せて、第3話ゲストとして坂口涼太郎(友情出演)とベンビーが出演することも明かされた。

第3話ゲストで坂口涼太郎とベンビーが出演
俳優の石原さとみが主演を務めるフジテレビ系連続ドラマ『ポリティカルパン』(水曜午後10時)の新キャストとして美村里江と平泉成の出演が、14日に発表された。併せて、第3話ゲストとして坂口涼太郎(友情出演)とベンビーが出演することも明かされた。
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本作は、架空の国・ニッポニアを舞台に、石原演じる女ルパン・如月弥生(きさらぎ・やよい)が政界に潜り込み、ダークな政治の金を奪い取る、金も心も盗み盗まれの怪盗エンターテインメント。脚本は『逃げるは恥だが役に立つ(海野つなみ原作)』や『アンナチュラル』、『MIU404』、『フェンス』などを手掛けてきた野木亜紀子氏が担当する。石原と野木が『アンナチュラル』(2018年/TBS系)以来、約8年ぶりにタッグを組み、知的な刺激とエッジの効いた世界観を描き出す。
美村が演じるのは、ニッポニアの野党第一党・民友党の衆議院議員・宇都宮みさき(うつのみや・みさき)。女性の政治参画を推進する女性議員連盟を主催するなど強いリーダーシップを持ち、選挙制度改革を目指す小早川雅(こばやかわ・みやび/河合優実)を何かと気にかけ導いていく存在だ。
平泉が演じるのは、ニッポニアの与党・国自党の事務局長・家永貞治(いえなが・さだはる)。50年以上も国自党の金庫番を務め、大臣クラスの政治家でも頭が上がらない影の権力者となる。夏目将門(なつめ・まさかど/高橋一生)も与党の経理局長を任されているが、実権は家永が握っているという役どころだ。
21日放送の第3話では、弥生が選挙期間中にあふれていた雅への誹謗中傷の発信者をたどっていく。調べてみると、そこにも“ダークなお金”の仕組みが見えてくる。そんな第3話で鍵を握るゲストキャストとして出演する坂口は、仕事発注サイト・エアワークスの神崎(かんざき)を演じる。なお、野木氏が脚本を手がけた『フェイクニュース あるいはどこか遠くの戦争の話』(2018年/NHK)でも、まとめサイトの管理人で同名のキャラクターを演じていた。
インターネット広告会社・ポンズネクスト社の社長・富野内至(とみのうち・いたる)を演じるベンビーは、沖縄県出身の俳優。映画『ミラクルシティコザ』(2022年)や『ボーダレスアイランド』(22年)、ドラマ『フェンス』(23年/WOWOW)、『ちょっとだけエスパー』(25年/テレビ朝日系)などに出演しており、今作でフジテレビ連続ドラマ初出演を果たす。
出演者のコメントは下記の通り。
○美村里江
「野木さんの作品は登場人物全員に光と影を感じるので、役者として刺激的で、他の出演者の方々のお芝居も楽しみでした。今回私の演じる宇都宮は清濁併せ呑(の)むリアリストでありながら、理想や熱意も失っていない……善悪どちらにも転がり得る設定のため、話の先が読めず、最新話台本を毎話心待ちにしておりました。タヌキも見守る大風呂敷、その伸縮・変形・反転なんでもござれの自在ぶりに、ぜひ翻弄されてください」
○坂口涼太郎
「野木さんと北野さんが制作された『フェイクニュース』に神崎として参加したのは2018年のことでした。あれから8年の間にAIが発達したことでフェイクかリアルかということはより難解になりました。そんな世界で生計を立てている神崎はいまどのように暮らしているのか。変わっているのか、変わっていないのか。ぜひ『フェイクニュース』と合わせてご覧いただければ幸いです」
○ベンビー
「北野プロデューサーにお声がけいただき、今回で3作目となる野木亜紀子作品に出演できることが本当にうれしく、幸せです。僕が演じる富野内は、弥生と雅の足を引っ張る嫌なやつ。僕が考え込むタイプなので深く物事を考えていないところだけは少し憧れるかも。平泉さんと酒向さんという大ベテランのお二人とのシーンがあると知った時には震えましたが(笑)。ぜひ最終話までご覧ください」
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