武井壮、生き別れた亡き母…感動回の“後日談”明かす 再婚相手から告げられた感謝の言葉

タレントの武井壮(53)が9日、レギュラーを務めるMBSラジオの新番組『ヤングタウンA(エース)金曜日』(金曜午後11時30分)に出演。リスナーからの要望を受け、大反響だった9月22日放送のNHK『ファミリーヒストリー』について語った。

武井壮【写真:ENCOUNT編集部】
武井壮【写真:ENCOUNT編集部】

NHK『ファミリーヒストリー』で生き別れた母のその後が判明

 タレントの武井壮(53)が9日、レギュラーを務めるMBSラジオの新番組『ヤングタウンA(エース)金曜日』(金曜午後11時30分)に出演。リスナーからの要望を受け、大反響だった9月22日放送のNHK『ファミリーヒストリー』について語った。

元坂道メンバーの熱烈なクルマ愛「最初の一台は国産車」…現在の愛車を告白(JAF Mate Onlineへ)

 武井は、母親が自身が小学3、4年生の頃にいなくなり、以後は音信不通で生死も知らなかったという。番組の取材で、母親が昨年12月に亡くなっていたことが判明。「話を進めていったら、実は僕が20歳の時に再婚されてて。三十何年添い遂げた旦那さんがいらっしゃって、警視庁の警視の方だった。旦那さんは子どもがいることを知らなかったんですよ。(妻である僕の)母親に。取材の方が旦那さんを見つけて話を聞きに行って、初めて僕のお母さんが自分の奥さんだったってことを知るっていう」と明かした。

「僕は『(母に)会いたい』とかそういうのはなかったんですよ。唯一、番組のスタッフに言ってたのは『別に探さないでいいです。だけど、もし何かのタイミングで、離婚した後も1人で暮らして、今も貧しい生活をしてるとか、年も70代だろうし、1人で寂しそうにしてるんだったら、僕に何かできることがあるかもしれないけど。会わせるとか、そういうのはなしでいいです』って」

 母の再婚相手の男性についても、当初は取材NGだったが、武井が母親が亡くなる1か月前に偶然、SNSで母親に関する投稿をしていたことをきっかけに翻意したという。

「取材が来た後、旦那さんが(投稿を)ご覧になって、『ウチの妻に“何の恨みもない”と言っている。こんなに離れて暮らしたのに。これは私がお母さんのことを伝える義務がある』と言って、取材オッケーしてくれて出てくれた」と経緯を明かした。

 さらに、再婚相手の男性から、母親の荷物を整理していた際、カバンの中から武井の切り抜きのような写真が2枚見つかっていたことも伝えられた。「『ファンなのかなと思って処分したんだけど、あれは息子さんの活躍を喜んでのことだったんだ』って。それが最後におまけVTRみたいなの来て、俺が号泣しちゃってみたいな」と放送を振り返った。

 その後、再婚相手の男性と対面した武井は、母親の墓を一緒に参り、後日、都内で焼肉を食べたと明かした。母親の人柄を知りたくて男性に聞いたという武井は「『一度もケンカをしたことがなくて、私にも優しくて身も心もきれいな妻で僕は大好きでした』って言ってくれて」と打ち明けた。

 さらに男性から「(自分の)母の家族と母を病気で亡くなるまで数年間、ずっと看病して最後まで看取ってくれた」と感謝を告げられたという。武井は「何のあれもないです、僕は。すべて知れて良かったって」とすっきりした口調で話し、「いまだに(番組関連の)メッセージ来ますよ。ありがたいです。見てくださった皆さん、本当にありがとうございます。街で私を見かけたら『ヒストリー!』って声かけてください」と明るくまとめた。

次のページへ (2/2) 【写真】武井壮、亡き母の再婚相手との2ショット
1 2
あなたの“気になる”を教えてください