カンテレ新人・柏原怜奈アナが異例の挑戦 バトン世界2位の実績生かしシルク・ドゥ・ソレイユの選考へ
関西テレビ(カンテレ)の新人アナウンサー・柏原怜奈が、9日に大阪で開催される世界最高峰のエンターテインメント集団『シルク・ドゥ・ソレイユ』のサーカスアクトオーディションに挑戦することが8日、発表された。柏原は学生時代にバトントワリングの世界大会で2位に輝いた経歴を持ち、その実力を生かして世界的ショーのキャストを目指す。

アナウンサー業務と並行し約3週間で演技を準備
関西テレビ(カンテレ)の新人アナウンサー・柏原怜奈が、9日に大阪で開催される世界最高峰のエンターテインメント集団『シルク・ドゥ・ソレイユ』のサーカスアクトオーディションに挑戦することが8日、発表された。柏原は学生時代にバトントワリングの世界大会で2位に輝いた経歴を持ち、その実力を生かして世界的ショーのキャストを目指す。
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今回のオーディションは、『OSAKA COMEDY FESTIVAL 2026』の連携事業として開催されるもの。『シルク・ドゥ・ソレイユ』のキャスティングチームが来日し、直接対面で実技選考を行うという日本国内では極めて珍しい機会となる。選考で実力を認められた場合、世界各地の常設公演や移動公演への出演オファーが届く可能性がある。
今年4月にカンテレに入社した柏原アナは、大阪府出身で関西大卒。6歳からバトントワリングを始め、学生時代には世界大会で2位に輝いた実績を持つ。17年間の競技経験を生かし、新人アナウンサーとして世界的ショーのオーディションに挑む異例の挑戦となる。
学生時代に出場した世界大会については、「大会には30か国以上からチームが参加していたのですが、やはり世界大会の舞台に立つと全然違いましたね。緊張という言葉で表せないくらい、意識を保つのが難しいほどでした。ちゃんと息ができていなかったと思います」と当時のプレッシャーを振り返った。
今回のオーディションについては、「“えっ!”と素直に驚きです。私が教えてもらっていた先生はシルク・ドゥ・ソレイユ出身で、勉強させてもらっていました。ですので、幼い頃から憧れていた舞台に関わる機会が私にも巡ってくるんだ、と驚きましたね」と心境を明かした。
また、バトントワリング経験者でもある先輩の橋本和花子アナからは「すごいね。5分の作品は観たことがないから観てみたい!」とエールを送られたという。柏原は「競技バトンの個人戦は2分程度で、私も2分10秒しか踊ったことがないんですよ」と、5分間の審査時間に向けた苦労も明かした。
オーディションに向けては、アナウンサー業務と並行して練習に励んでいる。「アナウンサー業務を普段通り行いながら体育館を確保して毎日練習しています。約3週間という短期間で選曲から振り付け・構成までをひとりで考えていて、17年競技をやってきた中でも新しい挑戦なので、ちょっと楽しいです」と語った。
競技バトンとの違いについては、「競技は技の難易度や完成度で採点されますが、シルクは採点競技ではないので“人の心にどう訴えかけるか”という表現力や美しさが強く求められていると考えています」と分析した。
最後に、「オーディションを通してバトンの魅力が広められたり、私の“踊りが好き”という気持ちを感じてもらえたらうれしいです。幼い頃から見てきた大舞台の一員となれるようにがんばります!」と意気込みを語った。
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