広瀬アリス、摂食障害と闘った過去を告白 西田敏行さんからもらった言葉が転機に

俳優の広瀬アリスが、4日に放送される日本テレビ系バラエティー番組『おしゃれクリップ』(日曜午後10時)に出演。明るい笑顔の裏で抱えていた苦悩を初告白する。

『おしゃれクリップ』に出演する広瀬アリス
『おしゃれクリップ』に出演する広瀬アリス

先輩俳優が明かす多忙なスケジュール

 俳優の広瀬アリスが、4日に放送される日本テレビ系バラエティー番組『おしゃれクリップ』(日曜午後10時)に出演。明るい笑顔の裏で抱えていた苦悩を初告白する。

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 世間からは明るく社交的なイメージを持たれる広瀬。しかしその内心には“常に明るい自分でいなきゃ”という思いがあったそうで、常に恐怖と戦う日々を送っていたという。番組では、そんな頑張りすぎてしまう広瀬を心配している人物として、遠藤憲一がインタビューに答え、ドラマで共演した際の多忙なスケジュールを紹介。努めて明るく振る舞う中でふと漏らした、“弱音”について明かす。

 14歳でモデルデビューを果たし、俳優やタレントとしてマルチに活躍の幅を広げてきた。芸能界での環境が目まぐるしく変化するなか、番組に情報を寄せた母親は、“毎日頭をフル回転させて帰宅するので抜け殻のようでした”と、その慌ただしさを回顧する。さらに広瀬本人も、「今も100パーセント治ってると思わない」と摂食障害と戦った10代後半から20代前半の苦しみを告白する。

 多忙を極める活動のなか、広瀬が俳優としての転機として振り返ったのが、2024年に逝去した名俳優・西田敏行さんとの共演だった。撮影に全力で挑む20代の広瀬に、西田さんがかけた“アリスちゃんはコメディエンヌだね”という言葉。そこに込められた西田さんの演技論に裏付けされた評価が、現在の広瀬に自信を与えているのだとか。「コメディーの作品だったら、私多分本当に負けない」と言い切れるまでに至った、西田さんとの日々を振り返る。

 最後に番組では、現在ケンカをしているという母親からの手紙を、MCの山崎育三郎が代読。10代の頃から芸能界で活動を続け、共に過ごす時間も限られていた母親がつづった“娘のことを考えなかった日は31年間一度もありません”というメッセージに、広瀬は思わず涙を流す。年齢を重ねたがゆえに、素直になれないことも増えてきた中、「ちゃんと今日話そうかなって思います」と胸の内を明かした。広瀬は、自身を心配してくれる人たちの存在を改めて感じ、これからの生き方に思いを新たにした姿を見せる。

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