清水社長、STARTOカウコンのフジ放送ナシは「個人的に残念」 ネット配信の台頭に「競争は致し方ない」

フジテレビは25日、東京・台場の同社で9月度の社長会見を行った。清水賢治社長は、台頭するネット配信サービスについて、「競争になるので致し方ないこと」と言及した。

フジテレビ【写真:ENCOUNT編集部】
フジテレビ【写真:ENCOUNT編集部】

「競争することによってどう強くしていくかの生存競争」と言及

 フジテレビは25日、東京・台場の同社で9月度の社長会見を行った。清水賢治社長は、台頭するネット配信サービスについて、「競争になるので致し方ないこと」と言及した。

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 23日には、STARTO ENTERTAINMENT所属アーティストが出演する年末カウントダウンコンサート『COUNTDOWN CONCERT 2026-2027 STARTO to WORLD』が、12月31日にNetflixで世界190以上の国と地域へ独占ライブ配信されることが発表されていた。

 フジテレビは、1998年から2022年まで、同ライブを生中継していたが、今回は放送に至らなかった。清水社長は「カウントダウンについては長年フジテレビで放送させていただいていたので、今回配信になっていることについては、私個人としては残念ではあります」と口にした。

 さらに、ネット配信メディアが存在感を強めている現状について、「メディアがいろいろ出てくる段階としては競争になるので致し方ないことかと思っております」と発言。

 一方で、F1やサッカー中継などを例に挙げ、「配信にいったものを再びフジテレビに持ってきたこともある。これは競争下にある。それぞれが競争することによってどう強くしていくかの生存競争。できることを精一杯やっていきたい」と続けた。

 そして、「大事なことは視聴者にどういう環境で届けることができるか。なるべく見やすい環境で届けられるほうが良いと思っています」と述べた。

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