オール巨人、まさかのネタバレ!水森かおり公演にサプライズ登場も「正面から入った」

演歌歌手の水森かおり(53)がデビュー31周年記念日の25日、東京・LINE CUBE SHIBUYAで「メモリアルコンサート~歌謡紀行~」を開催した。今月23日に発売した最新アルバム『歌謡紀行 25 ~恋の終わりの名古屋にひとり~』からの新曲も含めて、約2時間で28曲を披露。中盤には、お笑いコンビ・オール阪神巨人のオール巨人(74)がサプライズで登場し、『夢洲ブルース~デュエット編~』を歌い上げた。

水森かおりがオール巨人と共演した【写真:ENCOUNT編集部】
水森かおりがオール巨人と共演した【写真:ENCOUNT編集部】

『夢洲ブルース~デュエット編~』を披露

 演歌歌手の水森かおり(53)がデビュー31周年記念日の25日、東京・LINE CUBE SHIBUYAで「メモリアルコンサート~歌謡紀行~」を開催した。今月23日に発売した最新アルバム『歌謡紀行 25 ~恋の終わりの名古屋にひとり~』からの新曲も含めて、約2時間で28曲を披露。中盤には、お笑いコンビ・オール阪神巨人のオール巨人(74)がサプライズで登場し、『夢洲ブルース~デュエット編~』を歌い上げた。(取材・文=柳田通斉)

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 1995年9月25日のデビューから31年。恒例となった水森の記念コンサートが、今年も開催された。6月24日にリリースした最新シングル『恋の終わりの名古屋にひとり』を皮切りに、『熊野古道』『ひとり薩摩路』『越後水原』などを歌唱し、「ご当地ソングの女王」としての持ち味を発揮し続けた。

 そして、11曲目で『夢洲ブルース~デュエット編~』のイントロが流れると、下手(しもて)からオール巨人が登場し、ステージ中央で水森と並び立った。そして、顔を見合わせて、昭和感あふれるムード歌謡の同曲を歌い始めた。

水森「♪夕暮れ迫る 大阪湾に 灯がともる パビリオン」

オール巨人「♪ウォータープラザの波打ち際で交わすグラスのチェコビール」

 大阪・関西万博の会場である「夢洲」を舞台にした同曲は昨年、MBSラジオ番組『福島のぶひろの いんじゃない?』から生まれた楽曲。福島暢啓アナウンサーが作詞を担当し、パーソナリティーの関岡香が歌唱した。ただ、関岡が演歌に慣れていなかったため、制作の過程で水森が仮歌を吹き込み、それを同番組が繰り返して流したことで評判になった。

 そして、同年9月24日にリリースした水森のアルバム『歌謡紀行24~大阪恋しずく~』に、水森の歌唱によるカバー曲を収録。これを「前川清(とクールファイブ)さんの歌みたいな雰囲気があっていい」と気に入ったオール巨人が、万博のステージで歌唱した。その流れで、水森の新曲『恋の終わりの名古屋にひとり』(タイプD)のカップリング曲に、水森とオール巨人とのデュエットが収録された。

 そんな経緯もあってのサプライズ共演。水森は開演前の囲み取材で「わざわざ大阪から師匠が駆けつけてくださって、本当に光栄です」と感謝を口にした。

 取材陣もこの時点でサプライズ共演の演出を知ったのだが、オール巨人は会場入りする際、関係者口ではなく正面入り口から堂々と入場。これを知った水森が「ファンの方に見つかっちゃって、もう既にサプライズじゃないんです(笑)」と明かすと、オール巨人も「『歌うんですか』と聞かれたので、『歌います』と言いました。5、6人やから大丈夫ですけど」と苦笑いした。

 ただ、『夢洲ブルース~デュエット編~』のレコーディングは別々に行われたため、生で声を合わせるのはこの日が初めて。「プロ顔負け」の歌唱力でシングル7曲をリリースしているオール巨人は「家で声が枯れるくらい一生懸命練習しましたわ。1回目(のリハーサル)はボロボロやったけど」と言いながら、本番ではきっちりと水森と声を合わせて観客から大きな拍手を受けていた。

 期待する今後の展開について、オール巨人は「これが皆さんに認知されたら、NHK(特番)の『わが心の大阪メロディー』に出たいです。これ、ずっと思っているんです。記事に書いといてください!」とアピールした。

 一方の水森は「デビュー日を迎えると、あっという間に年末に向かうなと感じます。ここから気持ちを引き締めて、いい結果を残せるように頑張りたいです」と言った。期待されるのは、24年連続24回目の『NHK紅白歌合戦』出場。オール巨人は「紅白には上沼恵美子さんが司会の時に(応援で)出たことがあります」と話していたが、今度は水森の応援でNHKホールに駆けつける可能性もありそうだ。

次のページへ (2/2) 【写真】水森かおりのライブアザーカット
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