市川團十郎、ラジオで初の親子共演 13歳長男・新之助と共にANNパーソナリティー担当

歌舞伎俳優の十三代目・市川團十郎と八代目・市川新之助が、22日放送のニッポン放送特別番組『市川團十郎と市川新之助のオールナイトニッポンGOLD』(午後10時)で、親子そろって初めてラジオパーソナリティーを務める。

市川新之助(左)と市川團十郎
市川新之助(左)と市川團十郎

映画『襲名』公開記念、22日午後10時から放送

 歌舞伎俳優の十三代目・市川團十郎と八代目・市川新之助が、22日放送のニッポン放送特別番組『市川團十郎と市川新之助のオールナイトニッポンGOLD』(午後10時)で、親子そろって初めてラジオパーソナリティーを務める。

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 同番組は、60年続く歌舞伎界の名門・市川家に受け継がれる魂を描いた映画『襲名』の公開を記念した一夜限りの特別番組。2022年に同時襲名した團十郎と新之助が出演する。

 ラジオ収録が初めてという新之助は、スタジオに興味津々の様子を見せ、戸惑いながらも團十郎とともにタイトルコール。親子でラジオに出演するのも初めてで、『オールナイトニッポン』のテーマ曲『ビタースウィート・サンバ』に乗せてのトークについて、新之助は「不思議なカフェで話してる気分」と語った。

 番組では、コロナ禍による2年半の延期を乗り越えて実現した“襲名”の瞬間や、3年以上にわたる日本の伝統芸能・歌舞伎の名跡継承を三池崇史監督が追った映画『襲名』についてトーク。同作は、日本映画として初の快挙となる第83回ヴェネチア国際映画祭公式独立賞「Cinema & Arts Award」最優秀作品賞を受賞した。

 ヴェネチア国際映画祭について、新之助は「海外の方の熱気がすごくて、“温かく迎えてくれてありがとう”と思った」と回想。團十郎も「映画に対するリスペクトがすごくて。称える気持ちが拍手の時間になるんだなと思った」と振り返った。

 さらに、お互いのすごいと思うところを明かすほか、團十郎から新之助へ「好きな子はいる?」との質問も飛び出す。「13歳の新之助のいま」に迫るコーナーでは、歌舞伎を見に来る友達や歌舞伎と学校の両立、一番楽しいことなどについてトーク。團十郎から見た「新之助が中学生になって変わったこと」や、團十郎自身が13歳だった頃のエピソードも語られる。

「お父さんはどれだけ知ってる?市川新之助クイズ!」では、「一番苦手な教科は?」「なってみたいアニメのキャラクターは?」など、新之助に関する全10問を出題。新之助は團十郎の得点を「5点ですね」と予想している。

 また、長女の四代目・市川ぼたんからサプライズメッセージが寄せられるほか、新之助は自ら選曲した楽曲の曲紹介にも挑戦。映画『襲名』の三池監督、八代目・尾上菊五郎のインタビューもオンエアされる。

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