渡部陽一、写真集撮影で4時間ジャングルも「ピンチはなかった」 SNSで話題の被写体と「楽しくて仕方がなかった」
戦場カメラマンの渡部陽一が16日、都内で行われた『教育番組 タマ 1st写真集 げんじつとうひ』(KADOKAWA)の発売記念イベントに、本作のメインキャラクター・タマとともに登壇。普段とは大きく異なる撮影現場での“初体験”を明かした。

『教育番組 タマ 1st写真集 げんじつとうひ』発売記念イベント
戦場カメラマンの渡部陽一が16日、都内で行われた『教育番組 タマ 1st写真集 げんじつとうひ』(KADOKAWA)の発売記念イベントに、本作のメインキャラクター・タマとともに登壇。普段とは大きく異なる撮影現場での“初体験”を明かした。
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「教育番組」は、クリエイター・ももにくす氏による“存在しない教育番組”をコンセプトにしたオリジナルコンテンツ。日々の悩みや不安、生きづらさをブラックユーモアを交えて描く独特の世界観で、SNSを中心に人気を集めている。
初の写真集となる本作では、芸人や戦場カメラマン、こども写真館、ウエディングフォトスタジオなど、異なるフィールドで活躍する8人がタマを撮影。
世界各地で撮影を続けてきた渡部。これまでにも、ぬいぐるみや人形など大切なものと一緒に旅をする人々に出会い、それらを被写体として撮影することはあったという。
しかし、今回のような撮影は初めてだったそうで、「完全にタマさんに森の中で1対1でついていく対面の撮影というのは初めてでした」と告白。約4時間にわたってタマと向き合い、シャッターを切り続けた。
普段は戦場という危険と隣り合わせの場所を撮影する渡部だが、今回の現場で“ピンチ”はあったのかと問われると、「今回の約4時間に及んだジャングル、森の撮影では、ピンチはなかったです」ときっぱり。「思う存分に気持ちが乗って、好きなようにシャッターを切ることができた、カメラマン冥利に尽きました。楽しくて仕方がなかった、そんな時間ですね」と充実感をにじませた。
渡部のコメントを横で聞きながら手を震わせていたタマの様子に、報道陣がざわつく場面も。それを気にすることもなかった渡部は「選べる自由、それぞれの方の思いがそれぞれたくさんあること。これがまさに写真集のテーマ、タイトルである『現実逃避』。その意味はまさに自由そのものです」と自身の解釈を語った。
さらに、「誰しもが自由に過ごし、自由に思いをつなぐことができる。そんな撮影現場でした」と回想。タマに振り回されることはなかったのかと聞かれても、「ついていくだけでした。タマさんの思いにあくまでついていく中で、シャッターを切り続けることができました」と振り返っていた。
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