藤原紀香、『メイジ・ザ・キャッツアイ』再演でいち早くアクション稽古「しなやかな猫のような動きをしたり」
俳優の藤原紀香が16日、都内で行われた舞台『メイジ・ザ・キャッツアイ』の製作発表会見に、剛力彩芽、高島礼子とともに登壇。再演に向けて、個人でアクション稽古を始めていることを明かした。

夫・片岡愛之助も舞台でルパン役「とても楽しみにしてくれています」
俳優の藤原紀香が16日、都内で行われた舞台『メイジ・ザ・キャッツアイ』の製作発表会見に、剛力彩芽、高島礼子とともに登壇。再演に向けて、個人でアクション稽古を始めていることを明かした。
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同作は、北条司氏が1981年に発表した漫画『キャッツ・アイ』を原作とする舞台。24年の初演では総動員数約4万人を記録し、約2年半ぶりの再演となる。前回公演に続き、藤原が来生瞳、剛力が来生愛、高島が来生泪を演じ、怪盗キャッツアイの三姉妹役でトリプル主演を務める。物語の舞台を明治時代に置き換え、オリジナルキャラクターを交えた独自のストーリーを、芝居や歌、ダンス、アクション、宙乗りを盛り込んで描く。
藤原は「この『メイジ・ザ・キャッツアイ』の世界に戻ってこられて、本当にうれしく思っています」と笑顔。初演時に観客から大きな反響が寄せられたことから「実は、きっと再演があるだろうなと予感はしていました」と振り返った。
今回は東京に加え、福岡と大阪でも上演される。「新たなカンパニーのメンバーも登場します。三姉妹の絆を深めながら、新しいアンサンブルを含めたメンバーを迎えて、より力強く、エネルギッシュな、さらに進化した『メイジ・ザ・キャッツアイ』をお届けしたいです」と意気込んだ。
再演決定後は、早くも個人でアクション稽古を開始したという藤原。「前回よりも頑張って動けるように、いち早く個人でアクション稽古を始めました」と準備状況を明かした。キャッツアイの動きについては「ひらりひらりと相手の攻撃をかわしながら、スタンスを取るために相手を下がらせるキックをしたり、しなやかな猫のような動きをしたりします」と特徴を挙げた。
さらに「私の場合は、絵画を抱えながら片手で逃げるシーンもあるので、絵画みたいなものを持って練習したりしています」と役柄ならではの稽古も紹介。「進化していないと、見に来てくださるお客さまに失礼なので、ブラッシュアップしたいと思って始めました。今年は舞台を4本やっていたのでなかなか時間がなかったのですが、合間を見て教えていただきました」と力を込めた。
再演にあたり、原作者の北条氏が本公演のために特別イラストを描き下ろし、この日の会場でお披露目された。藤原は「大変スペシャルで、貴重なものだと思います」と感激。「北条先生が、原作『キャッツ・アイ』のみならず、われわれが演じた舞台『メイジ・ザ・キャッツアイ』に新たな愛と息吹を吹き込んでくださった。本当に感動しています。再演、頑張ります!」と声を弾ませた。
再演決定に対する夫・片岡愛之助の反応を問われると「もう、それは喜んでくれています。夫はルパンをやりますし、とても楽しみにしてくれていますね」と答えた。愛之助は、漫画『ルパン三世』と歌舞伎を融合させた新作歌舞伎『流白浪燦星 碧翠の麗城』で、ルパン三世にあたる流白浪燦星と石川五ェ門の2役を担当する。
舞台『メイジ・ザ・キャッツアイ』は、9月26日から30日まで福岡・博多座、10月9日から11月1日まで東京・明治座、11月14日から23日まで大阪・新歌舞伎座で上演される。
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